年末の大掃除は毎年の恒例ですが、毎回見落としてしまう場所がありますよね。「今年はもうこれでいいか」と後回しにしてしまうこともあるでしょう。
この記事では、大掃除で見落としやすいけれども、絶対に掃除すべき場所を紹介します。
意外と多い大掃除での見落としポイント、そのままにしておくと後で後悔することも。今回は、特に注意を払うべき箇所をピックアップしました!
大掃除で見落としやすいポイントトップ5
大掃除で見落としがちな箇所のトップリストを紹介します。例えば以下のような場所です。
レンジフード・換気扇
窓・網戸
照明器具
エアコン
玄関
さらに、大掃除でよく忘れがちながら重要な箇所を5つ選んで紹介します。
①電化製品の裏側とケーブル
まず挙げるのは、電化製品の裏側やケーブルです。ここはホコリが溜まりやすく、放置すると故障や火災のリスクが増します。掃除する際は、乾いた布や専用の掃除ツールでホコリを除去しましょう。ホコリが湿っている場合は、濡れた布で拭き取ることもできますが、水分には気を付けてください。
②換気口や通気口
次に、マンションやアパートの換気口や通気口です。新鮮な空気を取り込む重要な箇所ですが、掃除が見落とされがちです。ハンディモップやワイパーを使って、しっかりと埃を取り除きましょう。黒ずみがある場合は、アルカリ電解水を使った清掃が効果的です。
③天井近くの家具や照明器具
天井近くの家具や照明器具も見落としがちです。これらの場所は、掃除を始めるときに最初に手を付けるべきです。乾いたホコリはモップで、湿っているホコリは濡れた布で取り除くのが良いでしょう。高い場所から掃除を始めると、落ちたホコリを床掃除できれいにすることができます。
④トイレの細かな部分
日常的に掃除していても見落とされがちなのがトイレのノズルやブラシです。これらは定期的に清掃することで、清潔を保つことが可能です。ノズルはトイレットペーパーとトイレクリーナーで拭き、ブラシは漂白剤入りのぬるま湯に浸けてから天日干しすると効果的です。
⑤窓枠と網戸の清掃
窓枠や網戸は、一年中使われるため、外からのほこりやチリが溜まりやすいです。私自身も大掃除で窓を拭いた際、カーテンの汚れに驚いたことがあります。窓や網戸の掃除にはクイックルワイパーやウェットシートが便利です。窓の汚れを放置すると、カーテンや近くの家具にも影響が出るため、定期的な清掃をおすすめします。
大掃除の際の注意点まとめ
ここまで、大掃除で見落としがちながら重要な5箇所をご紹介しました。見落としがちな箇所は多いですが、それらは家の清潔度を保つ上で重要です。普段手を付けない場所も、年末の大掃除でしっかりと掃除し、新年を清潔な環境で迎えましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!