雨の日の傘立てで傘がなくなることないですか?
しかも名前を書いていたにも関わらず、持ち去られてしまうなど。
傘立てがいっぱいで傘を置けないこともありますし、
取られないように店内に傘を持って入ろうとしたら、
店員から傘立てを使うように厳しく言われ傘立てを使わざるを得ないことも・・・。
今回は、同じように困っている方々の話を集めてみました。一緒に解決策を見つけましょう!
雨の日だけの傘立て問題トップ3!
傘立てが溢れるほどの傘
雨の日限定で使われる傘立ては、マナー違反が目立ちます。
傘をなくして困るのは私も同じで、傘を持ち去る人に対しては怒りを感じます。
特に激しい雨の日には、傘がなくなると誰もが困るのに、という思いが強いです。
今回は、雨の日の傘立てでよくある問題を紹介し、それにどう対処すればよいかを解説します。
傘立てでの困りごと①勝手に使われる
アパートやマンションでの共用の傘立てでは、置いてある傘が勝手に使われることがしばしばあります。
確かに共用スペースではありますが、傘は個人の財産です。
実際、他人の傘を持ち去る行為は盗みに等しいです。
そのため、傘立てを使わないようにしています。
家の中に専用の場所を設けるのが理想的ですが、スペースを取るので、玄関を濡らさないようにするのが望ましいですね。
その代わり、使用後の傘はお風呂場で広げておくことで、床が濡れる心配もなく、しっかり乾かせます。
自分の傘を勝手に使われたくない場合は、やはり自宅での保管が最も安全です。
傘立てでのトラブル②:店員に弁償を求められる時
これは傘立て関連でよくあるトラブルで、店側の問題です。
例えば、雨の日にスーパーで傘を傘立てに置いておき、帰りに傘がなくなっていることに気付いた時、困るのは理解できます。しかし、このような場合でも、店員が傘の紛失に責任を負うことはありません。
傘が盗まれたとしても、それを法的に問うことはできないのです。傘立てはあくまで傘を置く場を提供するだけで、傘を監視する義務は店員には課されていません。
店で働いているときに顧客から「弁償してほしい」と言われても、法的な義務はないため、弁償や賠償を行う必要はありません。もし顧客が強く要求する場合は、警察に相談することを検討しましょう。
傘立てでのトラブル③:傘を立てる場所がない時
これも傘立てでよくある問題です。
傘立てが満杯で、どこにも傘を置けない場合、店内で傘を持ち歩くことになります。
傘立てが利用できない場合、持ち歩く他ないわけですが…
店員が場所がなくても「傘立てに入れてください」と要求することがあり、これが困りどころです。
水滴を払ってから店内に入っているにもかかわらず、状況を理解してくれない店員もいるため、意思疎通が難しくなることがあります。
傘立ては本来、利用者に便利な場所を提供するだけであり、店側がその使用を管理するのは適切ではありません。傘を立てるかどうかは顧客の自由であり、店員がマニュアルに従って強く要求するのは不快です。
このような場合、店員が清掃を避けたいだけと考えられることが多いです。法的な根拠がない以上、傘立ての使用を過度に強制されるなら、他の店を利用する選択肢もあります。
傘立ては必須の設備ではなく、単に利用者に対するサービス提供のためのものですから、店員に指示される理由はありません。
傘立て利用の自由自在!
日常でよく遭遇する傘立てのトラブルを3つ挙げてみましょう。
「あ、これわかる!」と思う方も多いかもしれませんね。
傘立ては存在すれば確かに便利ですが、使用するかは自由です。
そして、傘立てから傘がなくなるのは決して珍しいことではないのです。
実際に私も何度もそのような経験をしています。
特に、思い出深い傘が盗まれた時の悲しみは計り知れません。
そのため、アパートの共用スペースに限らず、傘は外に置かないで自宅で管理する方が安全だと言えます。
また、傘立てで傘が無断で使われることを防ぐためには、高価な傘は外に出さない方が良いでしょう。