こんばんはtakaです。
今回のセブンルールでは
アメリカで活躍する
インテリアデザイナーの
方のお話しだそうです。
もともとは全く異なる分野の
将来を目指していたのですが、
ちょっと語学留学だけの
つもりの渡米でその後の人生が
変わってしまったそうです。
しかもトランプ大統領からも
依頼がくるなんて
並みの変わり方ではないですよね。
いろいろ調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 吉田恵美さんの経歴やデザイナーのきっかけは?
- 吉田恵美さんの作品や評価が凄い!
- 吉田恵美さんは結婚してるの?夫や子供は?
- 吉田恵美さんの年収はすごい!?
- まとめ
1.吉田恵美さんの経歴やデザイナーのきっかけは?
本名 :吉田恵美(よしださとみ)
生まれ:1968年生まれ
出身 :福岡県
卒業校:アイオワ州立大学芸術学部
インテリアデザイン科(首席)
所属 :デザインスタジオ
「YZDA | Yoshida + Zanon Design Atrium」
略歴 :
NBBJ Architects
GGLO Architecture + Design
IDI and Anshen + Allen
などのアメリカ大手建築会社に勤務。
その後2005年に「YZDA」を創業。
HOUZZ ベストオブデザインサービス賞、受賞
しかも4年連続受賞とのこと。
高校時代はインテリアとは全く異なる
医学や薬学を志していた。それも
父親からの「これからは女性も
手に職」との教育からとのこと。
ですが、受験失敗し、二年間の
語学留学だけのつもりで渡った
アメリカで建築の面白さに目覚め、
大手建築会社勤務後に「YZDA」を創業。
もともと医学や薬学を目指してたことや
アメリカ大学を首席で卒業したことなど
めちゃくちゃ頭良いんですね~。
2.吉田恵美さんの作品や評価が凄い!
吉田恵美さん「YZDA」の作品の特長は
クラシックモダンだそうです。
想像が難しいですね。
シンプルながらも飽きの来ない、
そしてそれぞれのライフスタイルに
合わせて機能や使い心地の良さを持った
実用的な空間デザインを目指しているそうです。
そのうえ、「和と洋の感性」を表現することに
こだわりを持つそうです。
以前ご紹介しました吉田愛さんとは
例え名字が同じ「吉田」でも
コンセプトが異なるのですね。
吉田愛さんの記事は以下から
吉田愛プロフ、設計事務所(サポーズデザインオフィス)売り上げ・年収や作品への評価は?3サイズや結婚、谷尻誠との関係は?【7ルール】
その仕事の範囲はインテリアやデザイン
だけに収まらず、
スペースプランニング、インテリア家具
照明などのトータルデザイナーとしても
知られるそうです。
評価としては
4年連続HOUZZ ベストオブデザイン
サービス賞、受賞していることからも
その評価の高さがうかがえますね。
それだけでなく、トランプ大統領からも
依頼をうけたり、それ以外の
大物政治家などからも依頼があるなど
その評価の高さは確固としたものですね。
出典:https://www.japandesign.ne.jp
どれも素敵な空間ですね~。
こんな感じの部屋に住んでみたいです。
でもその前にこのくらいの
広さの家が買える状態にならないと
いけませんね。
3.吉田恵美さんは結婚してるの?夫や子供は?
吉田恵美さんは独立後に
ファッション業界で働いていた
アメリカ人の夫とご結婚されているそうです。
(2018年)現在、19歳と16歳に
なる息子さんお二人の母親でもあるそうです。
息子さんたちはハンサムそうですね。
お父さんは私の個人的なイメージですが、
いかにもアメリカにいそうな
感じの方ですね。
4.吉田恵美さんの年収はすごい!?
インテリアデザイナーの年収は所属事務所などにも
よるそうですが、20代は大体300万円前後
業種によっても違うそうです。
ハウスメーカー:380万円
インテリアメーカー:390万円
デザイン事務所(フリーインテリアデザイナー):350万円
建築事務所:360万円
その後、順調にキャリアを積んで
1000万円以上という4,50代のインテリアデザイナーが
多いそうです。でもそれは日本での話であって、
アメリカで、しかもトランプ大統領やその他の
大物政治家の依頼を受けたり、
同時並行で10以上の案件を受ける吉田恵美さんの
であればもっともらっていても不思議ではない
と個人的に推測します。
5.まとめ
常に10以上の案件を並行して
こなす、引っ張りだこの人気者の
吉田恵美さん。
ぜひ、今後もお体にはお気をつけて
素敵なインテリアの
作品を生み出し続けてほしいですね。