毎週木曜 午後11時06分から
テレビ東京系列で放送中の「カンブリア宮殿」
今回は、2022年3月17日(木)に放送される
「カンブリア宮殿」では、
テクニカン社長の山田義夫さんが
取り上げられました!
冷凍技術の素人だったという山田社長が
どのようにして冷凍機メーカーの
創業者になったのか、
プロフィールや経歴をまとめました!
山田義男さんのプロフィールは?出身大学はどこ?
出典:https://www.google.com/
名前:山田 義男(やまだ よしお)
生年月日:1947年3月23日
年齢:74歳(2022年3月17日時点)
出身地:東京都
出身大学:東洋大学
役職:株式会社テクニカン代表取締役 社長
趣味:ヨット・料理・開拓
山田さんは東洋大学の出身で、
東洋大学といえば、あの箱根駅伝で
毎年上位に食い込んでくる
名門大学ですよね!
歴史のある大規模な大学なので、
在学中に幅広い知識を
身に着けたのではないでしょうか。
趣味がヨットや料理ということで、
アクティブに行動される方なんだなぁ
ということがわかりますね。
2.山田義夫さんの気になる経歴は?
現在社長として大成功を収めている
山田さんですが、
子供のころは成績が悪く
いたずらばかりしていて
親が諦める程の悪ガキだったそうです。
その一方で、自然が大好きで、山や古民家
ツリーハウスでよく遊んでいたとのこと。
サーフィンや乗馬も小さい頃からお手の物でしたが、
遊ぶためにはお金が必要なので、本能のままに
色々な仕事を経験しています。
山田さんはこれまでに、
会社員を10年程続けたり、
大きな漁船を持って漁師をやってみたり、
乗馬クラブを経営したり、
ステーキハウスをオープンしたりなど
様々な仕事に挑戦されています。
しかしそれがことごとく失敗しているのですが、
人生に失敗はなくすべて経験だという考えなのだそう。
そして絶対に諦めないという気持ちで
突き進んでいるようです。
本能のままにたくさんの仕事を経験し、
それをただの失敗で終わらせないことは
やろうと思ってもなかなかできること
ではないですし、憧れる部分がありますね!
外食産業が伸びてきた40年ほど前、
当時働いていた食肉加工業で注文増加に応えるために
早く大量に注文することが求められました。
そこで開発されたのが「凍眠」です。
パックした食品をマイナス30℃のアルコールで
冷凍する液体凍結機で、これまで24時間かかっていた
冷凍作業を20分にまで短縮させるほか、
鮮度や品質が高いまま長期保存できるのです!
「凍眠」は流通業界や飲食店で話題を集めるほか、
食品廃棄ロスの減少や飢餓の救済に
役立つと見込まれています!
これまでたくさんの失敗をしながらも
それを経験ととらえ「凍眠」の
開発にまで至った山田さん。
今後日本の食品業界もまだまだ発展しつつ、
環境保持にもつながっていくのでは
ないでしょうか!
3.山田義夫さんの年収は?
「凍眠」は特許を取っています。
液体で食品を凍結させるというスゴイ装置の
特許を持つ会社の社長ですから、
年収が気になるところです。
しかし残念ながら、山田義夫さんご自身の
年収そのものの情報を見つけることはできませんでした。
ですので山田義夫さんが社長を務めてらっしゃる
株式会社テクニカンの会社規模や従業員数などから
推測できないか調査してみました。
出典:https://www.google.com/
会社概要にも従業員数は記載されてませんでしたが
300人未満くらいではないかと推測します。
上表から約3,000万円あたりくらいかと
また冷凍技術で特許も取得されてるようですので
その技術が反映されていればもう少し
年収があるかもしれませんね。
4.まとめ
今回は毎週木曜 午後11時06分から
テレビ東京系列で放送中の「カンブリア宮殿」に
出演する山田義夫さんについて調べてみました!
失敗は経験ととらえ、決して諦めないという
山田さんの考え方には見習うべきところが
たくさんありますね!
これからも冷凍食品業界がどのように
進展していくのか目が離せません!