こんばんはtakaです。
2018年9月2日(日)のジャンクスポーツでは
「困難を乗り越え戦う不屈のアスリート達」
というテーマで、様々な困難を
乗り越え競技を続けてきたアスリート達による
「不屈のアスリートSP」という内容です。
その参加者のおひとりとして
元女子スキージャンプで「女王」
と呼ばれた山田いずみさんが
出演されます。
いろいろ調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 山田いずみさんのプロフィール
- 山田いずみさんの経歴や成績が凄い!?
- 山田いずみさんの結婚やカップは!?
- 山田いずみさんと高梨選手との関係は?
- 山田いずみさんの今後は!?
1.山田いずみさんのプロフィール
名前 :山田いずみ(やまだいずみ)
本名 :氏家いずみ(うじいえいずみ)
生まれ:1978年8月28日生まれ
出身 :北海道札幌市
卒業校:北海道女子短期大学
(のちの北翔大学短期大学部)
小樽工業高校
所属 :神戸神奈川アイクリニック
全日本スキー連盟
女子ジャンプ日本代表コーチ(2013~)
2010年結婚により「氏家」姓となるも
テレビ活動などでは「山田」姓で活動継続中。
現在は全日本スキー連盟、女子ジャンプの
コーチとして活躍されています。
2013年5月29日からの事だそうですが、
このコーチ就任も日本人女性としては初
だそうです。現役の頃から数々の初を
達成し、今でもコーチとして後進の
育成のために活躍中とのこと。
2.山田いずみさんの経歴や成績が凄い!?
山田いずみさんとスキーとの関わりは
小学校一年生からのようです。
北海道の幼稚園児だった頃、
友人に誘われて自宅近くのジャンプ台へ
出かけたことが、ジャンプを始めるきっかけ
だったようです。ジャンプ台から飛び立つ
選手たちの姿の格好よさに憧れ、入団したものの
始めた当初は子供用の小さなジャンプ台でも
高さへの恐怖心から泣きながら飛んでいたそうです。
「女王」にもそんな時があったのですね。
しかし、スキージャンパーにしかわからないという
「体がふわっと浮く」という感覚を
知ってから虜になったようです。
またその当時(1980年代)は冬季五輪で男子のみで
女性が正式種目として無かった種目の
一つがスキージャンプだそうです。
(他にもリュージュやバイアスロンなど)
ですので、当然、今のように環境は整っておらず、
女性用の更衣室がないので、着替えはいつもトイレ
でしていましたそうです。女性にとっては
大変なことですよね~。試合前の時に
そのような事で悩まなくてはいけないなんて。
スキージャンプが正式種目になったのは
2014年のソチオリンピックからということからも
山田いずみさんが活躍したころは女子単独ではなく
男子に混じっての活動だったようです。
それまでは「女性が飛ぶなんて」とか、
「女の子を飛ばせてけがでもさせたらどうするんだ」
などと、
当たり前のように言われていた時代だったそうです。
そんな大会関係者の思惑から、練習では飛んでいたのに
本番では「ゴー」を指示するランプがなかなか
点灯しないということもあったとか。
そんな状況において、女子スキージャンプの
パイオニア的な存在として数々の輝かしい
活動と結果を残して来られたようです。
以下山田さんご本人の当時に対する発言。
「どの大会に出場しても、基本的に
女子は私だけでしたね。
中学生のときだったと思いますが、
女子だけの大会が創設されました。
出場者は私1人だけでした。
どんなにひどいジャンプをしても
優勝というわけです。」
小1でジャンプを始め、
中一でノーマルヒル、高2でラージヒルを
各々初飛行(ノーマルヒル等の説明は後述)
1997年大学一年でインカレ史上初女子ジャンパー参加
1998年大学二年で史上初国際シリーズへの参加
大学卒業後は大学職員を経て、チョコレート菓子で
有名なロイズコンフェクトに2002年から
所属し、同社のジャンプ選手として活躍。
主な活動期間は2000年~2009年
FISスキージャンプ・コンチネンタルカップレディース
の成績が以下の通りです
2004-2005 総合17位
2005-2006 総合13位
2006-2007 総合10位
2007-2008 総合17位
2008-2009 総合15位
そして上記以外での国際的な成績は以下の通り
2008.08.17 ビショフスホーフェンHS78 優勝
2009年ノルディックスキー世界選手権 個人戦25位
また国内での主な成績が
雪印杯、吉田杯、全日本スキー選手権大会、UHB
など主だった国内の大会で2000年から
引退年の2009年まで全てにおいて優勝を飾っている
まさに「女王」と呼ばれるにふさわしい活躍を
されていました。
そして2009年最後の公式戦でも優勝を果たし
有終の美を飾ったそうです
ですがそんな数々の輝かしい成績を
残してきた山田いずみさんですが、
その道のりは必ずしも順風満帆ではなかったようです。
「不屈のアスリートSP」というテーマにも
ありますように、山田いずみさんも
多くのアスリートの方に襲い掛かる
けがとの戦いもあったようです。
特に世界選手権での正式種目が決定した
2007年秋、転倒により肝臓損傷の大けがを負って
しまったそうです。
ですがご本人もおっしゃる
強い精神力で復活され、その後、
11戦10勝というすごい成績を
達成したとのこと。
3.山田いずみさんの結婚やカップは!?
山田いずみさんはのご家庭に関しては
ご結婚されており、お子さんもおられるそうです。
ご結婚に関しては2010年4月8日のご自身の
ブログにて報告されておりお相手は高校時代の
同級生の方とのこと。また2011年8日には
第一子も誕生したそうです。
山田さんのカップの情報そのものは
見つかりませんでしたので、代わりに
推測できそうな画像を探してみました。
4.山田いずみさんと高梨選手との関係は?
出典:https://ameblo.jp/izumidaruma
山田いずみさんは高梨沙羅選手にとっては
憧れの存在だったようです。
現在その圧倒的な実力から「女王」と
しての存在の高梨沙羅選手ですが、
そんな現在の「女王」が憧れたくらい
山田いずみさんは当時、誰よりも強い
「女王」として君臨していたそうです。
そして今は、日本初のスキージャンプ
女子コーチとして就任し、高梨沙羅選手
伊藤有希選手のさらなる飛躍の手助けを
している存在です。
5.山田いずみさんの今後は!?
日本人女性として初の女子ジャンプ日本代表コーチ
に就任した山田いずみさん。
2018年の平昌オリンピックでは
高梨沙羅さん三位で女子では初のメダル、
伊藤有希さん9位と目標だった金メダルには
残念ながら届きませんでしたが
やはり今後の目標としては
現在コーチとして担当している
高梨沙羅選手のさらなる活躍が
一番の望みではないかと思います。
高梨選手のコーチとして
男性コーチではできない、女性コーチならでは
観点からサポートし、高梨沙羅選手の
ポテンシャルを最大限に引き出せる
サポートが出来ることが
今後の一番の重要ポイントではないかと思います。
スキージャンプに関して
ジャンプ台の大きさや形状、
助走距離の長さ、K点までの
距離などによって種目が分かれるようです。
ノーマルヒル:K点:90m,旧呼称は「70m級」
ラージヒル :K点:120m,旧呼称は「90m級」
フライングヒル:K点:180m超え日本には存在せず。
冬季オリンピック:ノーマルヒル、ラージヒルが正式種目
K点は、ジャンプ台の着地斜面の
下部に引いてある赤い線。
この位置を境にして着地滑走路の
傾斜曲率が変わるそうです。
採点法の距離の基準ではK点を
飛距離の基準とし、各選手の飛躍が
K点に到達したかどうか、到達すれば
60点が与えられる。着地地点がK点に
達しなかった場合は減点され、
超えた場合は加算される方式。
減加算される点数は、ジャンプ台の規模
により異なるが、一般的にノーマルヒルでは
2.0点/m、ラージヒルでは1.8点/mだそうです。
このK点は以前(1972年札幌オリンピック当時)は
これ以上の飛行は危険という意味の
「極限点」という意味で用いられていたことも。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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