こんにちはtakaです。
今回のぐっと地球便では、
アーティストの高氏奈津樹さんの
特集が放送されます。
高氏奈津樹さんは現在
アメリカー・ニューヨークを
拠点に活動されている
金属彫刻家・
アーティストさんです。
いろいろ調べましたので
ご紹介しますね。
目次：
- 高氏奈津樹さんのwikiプロフィール
- 高氏奈津樹さんのきっかけ
- 高氏奈津樹さんの作品が注目の的!?
- 高氏奈津樹さんの彼氏や結婚は?
- 高氏奈津樹さんの今後は!?
1.高氏奈津樹さんのプロフィール
名前 ：高氏奈津樹（たかうじなつき）
生まれ：1982年生まれ
出身 ：東京
卒業校：早稲田大学第一文学部文芸専修学科
アート・スチューデンツ・リーグ(マンハッタン)
25歳頃：ニューヨークへ留学し、美術を一から学ぶ
31歳頃：講師に抜擢。
現地で巨大パブリックアート手掛け始める
作品
WINDOW (2014年) Van Cortlandt Park Bronx
WINDOWⅡ(2018年予定) Rye Town Park, NY
WINDOWはアメリカのメジャー誌
ウォールストリートジャーナルや
ニューヨークタイムなどの雑誌で特集されるほどの注目。
高氏奈津樹さんは現在がアメリカに来て
ご自身が美術を学んだ学校
(アート・スチューデンツ・リーグ)で
教えているそうです。
この学校は1875年に設立されたニューヨークマンハッタンに
ある美術学校です。
ただ、日本での学校のイメージと異なり、
アマチュアからプロのアーティストまで
子供から大人まで幅広く受け入れる。
しかもいつ入ってもいつ辞めても良いし、月ごとに
コースを変えられるなどの柔軟なスケジュールや
手頃な価格での授業を提供し、
全ての社会的階級の学生に対応しているそうです。
著名な教師や卒業生がいるようですが、
日本人でも詩人として有名な高村光太郎さんも
この学校で学んだことがあるそうです。
2.高氏奈津樹さんのきっかけ
高氏奈津樹さんご自身はずっと絵を描きたいという
気持ちをお持ちだったようですが、
お母さんの了承が得られず、親と同じ学校に
進み、一時期は小説家を目指したことも
あったようです。しかし、やはりご自身が
本当にやりたいことではなかったためか
なかなか芽が出ない状態が続き、25歳の時に
「このままでは一生母の言いなり。
一度ぐらいやりたい事をやろう」と
内緒で留学を決行したそうです。
ニューヨークに渡ってまさに一からアートを学び、
６年後には講師に抜擢され現地で
巨大なパブリックアートを
手掛けるまでになったそうです。
25歳という年齢的に遅いような感じの
歳から、しかも一からのスタートにも
関わらず、また周りは早くから
美術を学んできたエリートの中にありながら
6年後には講師に抜擢されるほどになるとは、
よほど今までご自身の中で蓄積されていたものが
開放されたかのような勢いで
才能が開花した感じなのでしょうか。
一からで6年後にその講師をするなんて
なかなか考えられないような成長度合いですよね。
3.高氏奈津樹さんの作品が注目の的!?
高氏奈津樹さんは作品を作成するときは
溶接の技術を用いているそうです。
WINDOW (2014年) Van Cortlandt Park Bronx
WINDOWはアメリカのメジャー誌
ウォールストリートジャーナルや
ニューヨークタイムなどの雑誌で
特集されるほどの注目された作品のようです。
遊具としてではなく、「空間の切り替わり
感覚の切り替わりという日常生活で
我々が移動していきていることを
アートで実感できる」という
ユニークな試みとして
注目を浴びているそうです。
実際見てみないと雰囲気がわかりませんね。
4.高氏奈津樹さんの彼氏や結婚は?
高氏奈津樹さんは現在35歳(2018年11月時点)
余計なお世話化も知れませんが、ご結婚や
彼氏さんがいても不思議じゃないご年齢かと
思います。
写真のように笑顔が素敵な感じで
ご友人の記事では性格も
おもしろいとのこと。
しかも彫刻作品などで
アメリカのメジャー誌に
取り上げられるくらい注目の
アーティストさんなので
彼氏がいたりご結婚されてても
不思議ではないと思われます。
しかし、情報を探しましたが
残念ながら見つかりませんでした。
関係者が何かの関係で集まって
熱く語ってるようなお写真に
男性が何人か写っているので
親しい感じの方もおられるのでは!?
と思うのですが、詳細がわかりませんでした。
また情報が入れば更新したいと思います。
5.高氏奈津樹さんの今後は!?
25歳で単身アメリカに渡り
それまで美術を学んだこともなく
一から始めた高氏奈津樹さんですが、
それまで蓄積していた情熱が
一気に解放されたかのような
勢いで美術の分野で評価を
得るようになっています。
今後もこの勢いでますます活躍される
場面が増えることが期待でき
今後、どんな作品が見られるか
楽しみですね。
