こんばんはtakaです。
今回(2018年12月20日)の
カンブリア宮殿は年末拡大SPで
ホームセンターがテーマだそうです。
しかも新潟県三条市を発祥の地と
している2社の特集のようです。
そのうちの一社、
パール金属の会長さんが
高波久雄さんです。
「パール金属」という名前を今回初めて
お聞きしたのですが、その名前からは
ホームセンターというイメージは
想像できませんでしたね。
いろいろ調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 高波久雄さんの経歴は!?
- 高波久雄さんの店舗の特長は!?
- 高波久雄さんの年収やご家族は!?
- 高波久雄さんの今後は!?
1.高波久雄さんの経歴は!?
名前 :高波久雄(たかなみひさお)
年齢 :73~74歳くらい?
出身 :新潟県三条市(?)
卒業校:三条市内の高校?
所属 :パール金属株式会社
その他
パール金属株式会社 沿革
1967年:新潟県三条市西四日町で設立。
1972年:社屋を三条市五明地内へ移転。
1979年:パール通商株式会社設立
1991年:パール工業株式会社設立
1995年 :インターネット・サービス・
プロバイダ事業を開始。
1995年 :アウトドア専門ショップ
「WEST」を三条市内にオープン
2012年キャプテンスタッグ(株)設立
高波久雄さんは高校卒業後、
東京の金物問屋で四年間
修行されたそうです。
セールスも担当されたそうですが、
高校卒業したばかりの若者の相手を
してくれる人がなかなかおらず、
注文が取れずに困り果てていたところ
思いきって何もすることのない
休日に取引先のてんてこ舞いの
お店の手伝いをしたところ
帰り際に戴いたお店のご主人からの
封筒の中には、注文書の束が・・・。
そのような感動する出来事があってから
休日のたびにお得意先のお手伝いを
して回り、20歳の時には
東京金物組合から優秀サラリーマンとして
表彰されるまでになったそうです。
その後三条に戻って会社設立したそうです
そのような経緯から推測しますと
パール金属は50年を超える老舗企業ですので、
現在は70歳を超えるお歳ではないかと思われます。
2.高波久雄さんの店舗の特長は!?
パール金属株式会社(パールきんぞく)とは、
伝統ある「金物の町」新潟県三条市に
本社を置く日本の企業です。
そのような伝統の町を発祥の地とする
会社であるパール金属株式会社は
主にフライパンや圧力鍋などの金属製台所用品
などを製造している会社です。
金属雑貨卸が主体ですが、
強みは独自商品の展開で
「パールライフ」という
キッチン・リビング用品ブランドや
また、アウトドア用品を製造・販売している
キャプテンスタッグ (CAPTAIN STAG) の
ブランドでも知られているそうです。
「CAPTAIN STAG」のブランド名の由来は
牡鹿 (STAG) のリーダー (CAPTAIN)。
アウトドア用のバーベキューコンロや食器の
販売から始まり、テントやシュラフ(寝袋)
などへ展開を広げた。
現在はサイクリング用品やカヌー用品まで
カバーするオールラウンドな
アウトドアブランドとなっています。
同社が当初より貫いているのが、
商品の設計・デザイン、販売に
徹していることだそうです。
それは約650人の社員のうち、
実に約100人が開発に携わり、
約20人がデザインを担当している事にも表れています。
また顧客ニーズを把握するために、
営業出身者が開発を担当することが多いといいます。
3.高波久雄さんの年収やご家族は!?
売上高が380億円、営業利益率が約8%と
高い収益を誇るパール金属会長の
高波久雄さんの年収はおいくらくらいなのでしょうか?
年収そのものの情報は見つかりませんでしたので
企業規模などからの推測になります。
資本金:6,000万円(資本合計240億円)
従業員数:650名
売上高:380億円
(グループ合計約530億円)
約4,000万円かそれを超えるくらいなのでしょうか?
高波久雄さんに関しての情報は非常に少なく
ご家族に関しての情報も残念ながら
見つかりませんでした。
4.高波久雄さんの今後は!?
高波久雄さん率いるパール金属の
今後はどのような展開を考えられて
いるのでしょうか?
今後は、これまでの事業を全国で
展開していくのはもちろん、13億もの
人口がある中国市場を開拓していこうと
考えておられるようです。
また「品質が良く、あまり価格の高くない
ものを作って『家庭用品のユニクロ』
になりたいと思っておられるようです。
家庭で食事をすることが増えている。
パール金属さんは調理用具を
たくさん作っているので、これから
売れて来ると思っている。安心安全、
信頼の商品開発、品質管理の徹底を図る」
などとされているようです。