髙橋博之(食べる通信代表理事)経歴やきっかけは!?購入・種類は!?結婚や年収は!?【カンブリア宮殿】

こんばんはtakaです。

今回(2019年2月14日)の

カンブリア宮殿に

髙橋博之さんが出演されます。

 

みなさんは情報誌はよく見られますか?

私はコンビニでついつい

雑誌も良く買いますが

 

面白そうな付録がついてることが

アピールしている雑誌を見ると

中身も見ずについ手に取って

レジにならんでしまい、

家に付録が溢れることを繰り返してしまう

ダメ人間です。

 

そんなダメ人間に追い打ちをかけるような

ことをしているのが高橋博之さんです

 

髙橋博之さんは

唯一無二!の食べ物付きの情報誌と

いうものを生み出した、

「食べる通信」の創始者です。

 

いろいろ調べましたので

ご紹介しますね。

 

目次:

  1. 髙橋博之さんのプロフ、経歴は!?
  2. 髙橋博之さんのきっかけは!?
  3. 髙橋博之さんの食べる通信凄い!?購入・種類は!?
  4. 髙橋博之さんの結婚や年収は?
  5. 髙橋博之さんの今後は!?

 

スポンサードリンク
 

 

1.髙橋博之さんのプロフィール、経歴は!?

出典:https://www.google.com

 

名前 :髙橋博之(たかはしひろゆき)

生まれ:1974年7月31日生まれ

出身 :岩手県花巻市

卒業校:青山学院大学

岩手県立花巻北高等学校(偏差値62)

所属 :

ポケットマルシェ   代表取締役

日本食べる通信リーグ 代表理事

NPO法人 東北開墾   代表理事

 

略歴

2006年:岩手県議会議員初当選

2007年:再選。二期連続トップ当選

2011年:岩手県知事選落選

2013年:NPO法人東北開墾立ち上げ

2014年:一般社団法人

「日本食べる通信リーグ」創設

2016年スマホアプリ「ポケットマルシェ」開始

 

受賞歴

東北食べる通信/「グッドデザイン金賞」受賞(2014年)

日本食べる通信リーグ/

「日本サービス大賞」地方創生大臣賞受賞(2016年)

ポケットマルシェ/スタートアップピッチイベント

「IVS Launch Pad」準優勝(2016年)

新経済サミット優勝(2017年)

 

著作

著書:

『人口減少社会の未来学』

出典:https://www.google.com

『だから、ぼくは農家をスターにする』

出典:https://www.google.com

 

『都市と地方をかきまぜる』

出典:https://www.google.com

 

共著に

『人口減少社会の未来学』

 

2.髙橋博之さんのきっかけは!?

髙橋博之さんは、岩手県花巻市で

生まれ育ちましたが、その当時は

その環境での未来に希望を感じられず

都会に出て田舎にはない生活に

初めは刺激を受けていましたが

あるときふと、その刺激は

受動的で自分で作り出したものではない

ということに気づき、自ら

社会や暮らしを作る出す側に回りたいと

地元に戻り、政策側になるため

県議会補欠選挙に出馬し、当選。

 

学生時代はテレビ局でアルバイトし、

新聞記者を目指し、合計100回以上

面接受けるも全て不合格。

 

そんなおり、大学の先輩が衆議院議員を

している関係で街頭演説のチラシ配りを

手伝い政治に触れたことで政治に対しての

当事者意識が芽生え、県議会への関与に

つながったのでしょうね。

 

その時政党や企業、団体の支援を一切受けず、

お金をかけない草の根ボランティア選挙で

鉄板組織の壁に風穴を開けたそうで、

よほど人の力を借りたのではなく

自らの力で作ったのだという実感が

欲しかったのでしょうか!?

地盤が重要と思われる選挙で

このような方法で勝ちあがるとは。

 

帰郷後、街頭演説を8年間毎日

続け、演説にも慣れ支援者が増えるとともに

その活動の中で、

農業や漁業などの一次産業の方の

「食えない」、「担い手がいない」

などの生の声に触れたことから

その後の、生産者と消費者をつなげたいという

活動につながったようです。

 

8年間毎日欠かさず街頭演説を繰り返して

鍛えたスピーチ力をご堪能ください。

演説を聞いている側の人は、話す人は

これくらい話せて当然と思われるかも知れませんが、

まあー、これほど話せるようになるには

とてつもない努力が必要ではないかと感心します。

 

「東北食べる通信がデザインするもの」

「都会人に欠けている“共感力”とは」

3.髙橋博之さんの食べる通信凄い!?購入・種類は!?

髙橋博之さんの食べる通信の状況は

以下のホームページから知ることができます。

HP: https://taberu.me/

 

食べる通信とは、以下HPから抜粋

“「食べる通信」は、食のつくり手を特集した

情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで

定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。

さらに特集されたつくり手と直接つながる様々な

しかけも。つくり手のライフストーリーと共に、

食べものをいただく。ごちそうさまを伝える。

そんな新たな食体験をお楽しみください“

 

「東北食べる通信」から始まり

いろんな地域へ広まっています。

各地域の特産物などによって

お値段などもいろいろあるようです。

 

また高橋博之さんは情報誌以外でも

生産者と消費者をつなげる仕組みとして

「ポケットマルシェ」という生産者から

直接食材を購入できるスマホアプリの考案者でも

あるようです。

 

スポンサードリンク

4.髙橋博之さんの結婚や年収は?

出典:https://www.google.com

お写真で拝見する感じでは

笑顔の素敵な青年で、

しかも一次産業の事など

人への共感力の重要性を説く、

人間味あふれ、また

第一次産業の支援や

生産者と消費者をつなぐ活動に

従事し、奔走されている高橋博之さん

ご結婚はされているのでしょうか?

情報を調べましたが見つかりませんでした。

いろんな写真や動画を見ても、

手に指輪が見つからないことから

まだご結婚されていない可能性もありますね。

 

5.髙橋博之さんの今後は!?

各々の地域の特産の知られざる食材と、

その生産者を特集した記事がセットで届くという、

史上初の食べ物付き情報誌である「食べる通信」を

作り出した高橋博之さん。その雑誌は広がり続け、

全国30の地域で発行され、読者は1万人を突破。

過去のインタビュー時には100通信まで増やすことが

目標とのこと。

また高橋博之さんはAMAZONで買えないものを

売りたいとか。

東北食べる通信は2,580円で雑誌としての価値だけを

考えると高い部類に入るかもしれません。

しかし、単なる雑誌ではなく、これを通して

生じる、生産者との繋がり、現地での経験、

仲良く交流という今までにない物が生まれる。

これがAMAZONでは決して買うことのできない

もので、これを考えると決して高い買い物ではないと

いうことをみんなに知ってもらいたいのではないかと思います。

今までにない試みでこれからのますますの活躍が期待されますね。