こんばんはtakaです。
今回(2019年3月26日)の
セブンルールでは
東海林美保さんの特集が放送されます。
東京赤羽で地酒専門店として
注目されているところです。
お店はお酒の種類の豊富さも
さることながらお店の看板娘の
注目度も高いようですね。
色々調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 東海林美保さんのプロフや名前の読み方
- 東海林美保さん三姉妹が凄い!?口コミは?
- 東海林美保さんのお店の場所や販売方法は?
- 東海林美保さんの今後は?
1.東海林美保さんのプロフや名前の読み方は?
名前 :東海林美保(しょうじ みほ)
生まれ:1984年9月9日生まれ
出身 :東京都北区赤羽
卒業校:高校、大学は不明
桐ヶ丘郷中学校
桐ヶ丘郷小学校
所属 :三益酒店
役職 :代表取締役
三益酒店はもともと東海林美保さんの
ご両親がお店の切り盛りをしていました。
東海林美保さんは小さいころから
三益酒店になじんでいたからか
「将来は自分が継ぐのだろうな~」
という漠然とした考えは持っていたそうです。
高校、大学とテニス部などの部活動と
大学時代は酒蔵通いの生活を送っていたそうです。
“酒蔵通い”とはやはり小さいころからの影響なのか
お酒への興味は並々ならぬものがあるのでしょうね
大学卒業後はEH(エクセルヒューマン)
という大阪の一般企業に就職しました。
そのころの東海林美保さんです。
この会社では通信販売課のカタログ製作
などを担当していたそうです。
ちなみにこの会社の理念は
“創業から今日まで
「いいもの真っすぐ」をテーマに、
「製造小売業」(SPA)として、
優れた良い商品のみを取り揃え、
消費者の皆さまに直接販売させて頂いております。“
だそうです。
今の東海林美保さん仕事の根底に
共通したものを感じますね~。
2010年ころから三益酒店を手伝うようになり
お母さんの病気を機に25歳でお店を継ぎました。
東京北人図鑑という番組でも取り上げられていますね。
この番組では三つのキーワード
わくわくを創出する酒屋遊び心をお届けする酒屋。
地酒取り扱い。
人との縁を大切に
2.東海林美保さん三姉妹が凄い!?口コミは?
三益酒店では東海林美保さんが
代表取締役となっていますが、
東海林美保さんの二人の妹さんが
一緒になって盛り上げています。
三人の役割などは
長女(美保さん):外回り、商品配達、ネット担当
次女(由美):在庫管理、経理作業
三女(美香さん):角打ち担当
と三姉妹がそれぞれ得意な分野でお店を盛り立てています。
(写真左から、美保さん、由美さん、美香さん)
三姉妹ともお名前に“美”という文字が入ってる通り
お綺麗ですね~。
こんなきれいな姉妹がいる店があれば
つい寄ってしまいますよね~。
しかもお綺麗なだけでなく、スキル、アイデア、
行動力、情熱が凄いようです。
スキルは、長女、次女がともに利き酒師の資格保有者。
三女は資格取得に向け勉強中?
お店の豊富なお酒の良さをしってもらおうと
するための豊富な知識もお持ち。
TVでも紹介された東京唯一の利き酒師美人姉妹が
300種類以上ある、お酒をお好みを聞きながら
美味しいお酒をチョイスして詳しく紹介してくれます。
またその場でお酒を楽しめるように
角打ちを始めたり、
三女の美香さんは、利用者の声に
応え、「〆のコーヒー」提供開始したり
他のお店にはないようなユーザー目線の
サービスのアイデアを提供しています。
三女の東海林美香さんは調理師でもあるようで
2018年4月から家業に携わるようになったようで
6月からランチ営業も開始したそうです。
「キーマカレー単品」(680円)、
「キーマカレーセット」(780円、数量限定)
サラダと口直し(甘酒)をセットにしたもの
今後は定食も予定しているそうです。
角打ちメニューは
「日本酒60ミリリットル」(300円~)、
メニュー表は置かず、銘柄も豊富に取りそろえ、
週替わりで
「新酒角打ち」
「クリスマス忘年会角打ち」
などテーマを決め利用客が楽しめる工夫もされるようです。
「〆のコーヒー」 (300円~)は全営業時間で提供
通常の「酒店」という名前からは想像できない
サービス内容ですね。
3.東海林美保さんのお店の場所や販売方法は?
東海林美保さんのお店の情報は以下の通りです
三益酒店 みますさけてん
所在地:〒115-0054 東京都北区桐ケ丘1丁目9-17
アクセス
- JR線赤羽駅徒歩20分
- 国際興業バス 常盤台行き「赤羽郷」下車1分
- 地下鉄都営三田線「本蓮沼」徒歩20分
電話: 03-3907-0727
営業時間:10時~20時まで
定休日:月曜日
お店の外観
通販でも以下のURLから
購入できるようですね
https://www.rakuten.co.jp/shudoujyuku-kanzakeya/
4.東海林美保さんの今後は?
三益酒店の考え方は
“◎私たちは遊び心を忘れず、
遊び心をお届け出来る酒屋を目指します。
◎私たちは造り手の酒蔵さんの
想いをしっかりお客様へ
お届け出来る酒屋を目指します。
◎『三益酒店に出逢って良かった!』
出逢う皆さま、それぞれの心に残る
酒屋を目指します。“
というものがあるそうです。
小さいころから親しんだためものあるのか
お酒への思い入れげ半端ないように感じる
東海林美保さん。
当初の取り組みとして地元密着とか
お酒の造りての方の思いを非常に
大事にされるところから始まっています。
そこから端を発し、日本酒そのものの
復権を目指す活動や地元だけでなく
地酒を愛する方に対して全国へと
発送するなど活動範囲と
思い入れの対象をお酒にまつわる
肴、音楽などへとどんどん広がっていっています。
今後どのような活躍が見られるか楽しみですね。