篠塚忍(三軒茶屋 食堂おさか)プロフや深夜営業のきっかけは!?場所、看板メニューや予算は!?病気や再開発で今後は?【7ルール】

こんばんはtakaです。

今回のセブンルールでは

篠塚忍さんの特集が放送されます。

東京三軒茶屋の食堂おさかの

店主さんです。

 

特長は営業時間で、

夜10時営業開始で

翌日のお昼頃まで営業しているそうです。

ご飯がなくなり次第終了ということで。

凄い営業時間ですよね~。

どういうきっかけでこんな

ハードな営業をするようになったのか

いろいろ調べましたので

ご紹介しますね。

 

目次:

  1. 篠塚忍さんのプロフィール
  2. 篠塚忍さんの深夜営業のきっかけなど
  3. 篠塚忍さんの場所、看板メニューや予算は!?
  4. 篠塚忍さんの病気や再開発でどうなる?
  5. 篠塚忍さんの今後は!?

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1.篠塚忍さんのプロフィール

出典:https://www.google.co.jp

 

名前 :篠塚忍(しのづかしのぶ)

年齢 :52歳(2018年10月時点)

出身 :東京都

所属 :食堂おさか(店主)

過去の職歴 :

スタイリスト

ナレーター

不動産関係

かなりいろんな職種を経験されているのですね~。

あまりそれぞれの職業に見た目の関連性が

感じられないのですが、どのような基準で

選ばれたのでしょうか、不思議ですね~。

 

2.篠塚忍さんの深夜営業のきっかけなど

篠塚忍さんが「食堂おさか」を始める

きっかけは、娘さんの御病気だったようです。

どういう病気かは調べても分かりませんでしたが

難病と言われる病気のようで、

そのことをきっかけに食について

徹底的に学んだそうです。

健康に向けての食の重要性ということなのでしょうね。

 

娘さんのためという母親としてごく自然な目的から

始まり、もっと多くの人の健康にも目が向くように

なったのか、老若男女を問わず、忙しく暮らす人に、

きちんと朝ごはんを食べて欲しいとの考えになり

「漠然と母親が子供にご飯を作ってあげるような

感覚でお店が出せればよいなぁ」という考えで

2007年に「食堂おさか」をオープンしたそうです。

このお店は2007年に先代のおじいさんから引き継いで

オープンした当初はそのどんなに忙しくても

きちんと朝ごはんを食べれるようにとの考えから

営業時間は朝と夜だったものの、

営業を続けるうちに、三軒茶屋は都心で飲んでから

移動してくる方も多いという街の

需要に気づき、深夜営業もするようになったそうです。

 

そういう呑兵衛の方がたの胃を優しく迎えてあげたり

や閉店後の同業者が

集まる雰囲気のお店になっていったそうです。

 

3.篠塚忍さんの場所、看板メニューや予算は!?

三軒茶屋 食堂おさか

所在地: 〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目13−9

交通手段:東急田園都市線三軒茶屋駅、東急世田谷線三軒茶屋駅徒歩3分

三軒茶屋駅から134m

時間: 営業中 ⋅ 閉店時間: 11:00 ⋅ 再開時間: 22:00

電話: 03-3419-4129

出典:https://www.google.co.jp

 

出典:https://retty.me
このお店に行ったら

ぜひ味わってみたいと思うメニューが

いろいろありますがその中でも

干物定食

西伊豆直送の干物はあじにえぼだいなど種類も豊富

(写真は金目鯛)

出典:https://retty.me

すまし汁

定食に付く澄まし汁は出汁がしっかりしているから、

それだけでも十分、旨いが、お好みの味噌を

入れるのもよいそうです。

上から時計回りに、仙台味噌、八丁味噌、

信州味噌、麦麹味噌、仙台味噌の全5種

出典:http://ism.excite.co.jp/news

どくだみ卵ごはん

北九州で育ったどくだみだけを

食べて育った鶏の卵の卵がけご飯

でしょうか

 

 

4.篠塚忍さんの病気や再開発でどうなる?

篠塚忍さんは現在の深夜営業の対応を

するにあたって、睡眠時間四時間に削って

頑張っているそうです。

そんな頑張り屋さんでいつも明るい笑顔で

お客さんの対応をしてくれる篠塚忍さんの

悩みとして、ご自身の体調の事と

三軒茶屋という場所の今後の事があるようです。

 

篠塚忍さんは左の耳が全く聞こえないそうです。

女性の多いとされる耳の三つの病気として

(出典:https://style.nikkei.com)

①突発性難聴:1回発症したら再発はしない

  • 突然、片耳が聞こえなくなる
  • 耳が詰まった感じがする
  • 立ちくらみやめまいが起こることも

②低音部型難聴:再発するたびに悪化する

  • 耳が詰まった感じがする
  • 音がゆがんで聞こえる
  • 低い音が聞こえなくなる

③メニエール病:ぐるぐる回るめまいを長時間併発

  • 耳が詰まった感じやザーッと音がする
  • 吐き気がある
  • 回転性の強いめまい

篠塚忍さんのご病気がどんな病気なのか

分かりませんが、早めの受診で

回復すると良いですね。

 

篠塚忍さんのお店「おさか」の場所は

以下の場所ですが、実は再開発の

ちょうど再開発対象以下図面の第四工区

に該当するようです。

ただ周辺の再開発はすでに済んでいるところも

あるようですが、食堂おさかのある

第四工区に関しては現在は再開発検討状態のようで

時期も今のところ明確にはなっていないようです。

再開発の目的は

都市の防災性を確保するとともに

広域生活・文化拠点として魅力ある

都市空間の創出等を目指しまちづくりとのことですが

現在の三茶の昭和の風景がだんだんと

なくなっていくのも寂しい感じがしますね。

 

 

5.篠塚忍さんの今後は!?

篠塚忍さんは娘さんやご自身のご病気もありながら

祖父の持ち物であった店舗を引き継ぎ今の店を

オープンし頑張っておられますが、

オープンした当初のお店のあった、ゆうらく通りは

営業してるのかどうかわからないお店があり

日中は人が寄り付かない閑散とした場所だったことを

憂えて、とにかく、きれいにしたいとことから始まり、

活気のある街にしたいと考え、まずはご自身の

お店の前の通りから始まり、だんだんと

範囲を広げて活気あるまりつくりに取り組んでいるそうです。

そのため、ゆうらく通り商店会会長に始まり

エリアを広げた「三茶ブラプラプロジェクト」、

遊楽商業協同組合 理事長などもされているそうです。

ご自身のお店の営業だけでも深夜営業で大変そうですのに

これほどまで活動的とはすごいですね。

今後もこのような活動でさらに三茶の活気が

増していくと良いですね。