捧雄一郎(コメリ社長)経歴や読み方は!?ホームセンター特徴や年収、家族は!?【カンブリア宮殿】

こんばんはtakaです。

今回のカンブリア宮殿に

捧雄一郎さんが出演されます。

 

捧雄一郎さんはホームセンターなどで

有名なコメリの社長さんです。

今回のカンブリア宮殿で

同じく三条市を拠点として

展開するパール金属さんとは

異なる分野で展開されており、

「最強最多」と噂される会社さんです

 

いろいろ調べましたので

ご紹介しますね。

 

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目次:

  1. 捧雄一郎さんの経歴や名前の読み方は!?
  2. 捧雄一郎さんのホームセンター特徴は!?
  3. 捧雄一郎さんの年収や家族は!?
  4. 捧雄一郎さんの今後は!?

 

1.捧雄一郎さんの経歴や読み方は!?

出典:https://www.google.com

名前 :捧雄一郎(ささげゆういちろう)

生まれ:1956年5月20日生まれ

出身 :埼玉県

卒業校:中央大学理工学部

春日部高等学校

所属 :株式会社コメリ

 

経歴

通商産業省(現経産省 約10年間勤務)

その後コメリ入社

1992年取締役就任

1996年常務取締役

1997年専務取締役

2002年取締役副社長

2003年代表取締役社長

東証一部上場国内最多の店舗数を誇るそうです。

株式会社ビット・エイ(代表取締役社長)

2007年ムービータイム代表取締役社長

先代で創業者の賢一さんは義父だそうですね。

 

「捧」(ささげ)という苗字はあまり今まで聞いたことが

なかった苗字でした。

調べてみたところ、新潟県、特に三条市に

多い苗字のようです。

新潟県の占有率が50%、つまりこの苗字の方の

半数以上が新潟県にお住いのようです。

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2.捧雄一郎さんのホームセンター特徴は!?

東証一部上場国内最多の店舗数を誇るコメリの特長は

農業・園芸資材の取り扱いに強いことだそうです。

同じく三条市を発祥の地とする

パール金属さんとは分野がかなり異なりますね。

 

株式会社コメリの始まりは

1952年、新潟県三条市で、

捧賢一が家業を受け継いだもので

当初は米穀商「米利商店」として

創業したそうです。

 

捧賢一氏は早くから米国のチェーンストアに

学び、その競争の厳しさ、栄枯盛衰の姿を

目の当たりにするとともに、

流通が遅れているとされたわが国の

園芸、農業、建築資材分野の効率化の

モデルづくりを志向したそうです。

 

規模としてはDCMホールディングス

に次ぎますが、店舗数、収益性の面において

最強最多のHCと言われるそうです。

 

その後

1967年:プロパンガス販売の

「分水プロパン株式会社」を設立

1973年:「株式会社米利」に商号を変更

1974年:陸上運送事業の

「北星産業株式会社」を設立

1977年:ホームセンター業界に参入

1983年:「ハードアンドグリーン」開店

同社の主力店舗形態。DIY用品と

農業用品に特化された小型店舗

一般的なホームセンターの3分の1程度の

売り場面積に16,000種類の商材扱う。

1985年:商号を現在の「株式会社コメリ」に変更

1996年:海外(中国大連市)に進出

 

2018年7月現在、店舗がない都道府県は

沖縄県のみというくらいまさに

全国展開の会社ですね。

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3.捧雄一郎さんの年収や家族は!?

捧雄一郎さんが代表取締役社長である

株式会社コメリの状況は以下の通りです。

(数字は全て2016年3月時点のものです)

資本金:188億02百万円

売上高:単体3,106億円、連結3,243億円

純資産:単体1,268億円、連結1,455億円

総資産:単体2,843億円、連結3,054億円

従業員数:連結4,560名

 

1952年に始まり、2010年には

全国1,000店舗にまで拡大した

コメリ社長、捧雄一郎さんの年収などが

気になりますよね。

元会長で創業者の捧賢一さんの

役員報酬は2015年時点で

6億6,800万円だったそうです。

その金額や以下の従業員数などからの推測で

6,000万円は超えて1億との間くらいではないかと。

出典:http://uguisu.skr.jp

 

捧雄一郎さんのご家族に関しての

情報は見つかりませんでした。

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4.捧雄一郎さんの今後は!?

沖縄を除く全国に出店している

コメリを率いる捧雄一郎さんですが

今後に関してはどうお考えなのでしょうか!?

店舗の規模によって考え方をお持ちのようですが、

大型店に関しては現在30店舗だが、300店舗までは

出せると思っておられるそうです。

 

また小型店でも別の業態を研究しているそうで、

今までと違う出店の方法があるのではないか。

『これといえばコメリ』と言われるような

定番の商品数を増やしていきたいと

思っておられるそうです。

 

顧客が不便を感じてて

困難さゆえに他社がやらない分野に

参入し、独自性を構築、生き残りの

かけて進みたいとのことです。