龍崎翔子(ホテルプロデューサー)プロフや経歴、きっかけやホテルがユニーク!?彼氏や年収は!?【セブンルール】

こんばんはtakaです。

みなさんはホテルはどれくらい

利用されますでしょうか?

またホテルに対しての

イメージはどんな感じでしょうか?

 

私は最近は少なくなりましたが

以前は出張などでの利用が

主な利用でしたね。

遠方への出張で仕事終わって

もちろんそのあとの飲み会(?)も

こなしてホテルへ戻ったときには

バタンキューって感じで

ほぼ睡眠を取る、休むための

場所って感じです。

 

今回、セブンルールで

特集される龍崎翔子さんは

そんなホテルのイメージを

変えようとされている方ですね。

 

いろいろ調べましたので

ご紹介しますね。

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1.龍崎翔子さんのプロフィール

出典:https://www.google.co.jp

本名 :龍崎翔子(りゅうざきしょうこ)

生まれ:1996年生まれ

出身 :京都府

卒業校:京都教育大学附属京都中学校

教育大学付属高等学校

東京大学文科2類(経済学部)

所属 :L&Gグローバルビジネス

 

会社「L&Gグローバルビジネス」は

龍崎翔子さんがホテル経営を進めるうえで

お母さんに社長になってもらい

お母さんが経営管理、龍崎翔子さんが経営企画と

いった感じで棲み分けているそうです。

マーケティングや広報も龍崎翔子さん担当だそうです。

会社にマーケティングなどを専門に担当

する人がいるわけではないので、

マルチに色々なことをされておられるようです。

 

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2.龍崎翔子さんのホテル運営のきっかけ

龍崎翔子さんのホテル運営のきっかけは

小学校時代にまで遡るそうです。

小学校二年生くらいの時にアメリカに住んでいて

一か月くらいかけて家族でアメリカ横断旅行

したさいに、ずーっと変わり映えしない景色の

中で楽しみだったのが、その日に泊まる

ホテルが「どんなホテルだろう」と

いうこと。そういう期待を持って

ニューヨーク、テキサス、ロスなど

いろんな土地のホテルに泊まるも

ホテルも旅行中の景色と同様変わり映え

しない状態に「自分だったらもっと

おもしろくできるのになぁ」という感想が

原点だそうです。

 

その後、「小5くらいのときに『ズッコケ三人組』

という本を読んだ際、その中でハワイに

行くっていう回があって、ホテルを経営してる

日系人のおじいちゃんが出てきたのを見て、

『あっ、これだ』『これがしたかったんだ』と

思ったそうです。

卒業文集にもその夢を書いていたといい、

夢を実現するために経営学を学ぶことを決め、

ハイエンドな人が集まる東大を選んだそうです。

 

ただ、そうはいっても、ホテル経営には

多額のお金がかかり敷居が高い。

そんな折、流行りだした

民泊仲介サイト「Airbnb」と出会い、

必ずしもホテルという「箱」ではなく

宿泊する「部屋」があればいいんだ。

ということで動き始めることが

出来たそうです。

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3.龍崎翔子さんのホテルがユニーク!

龍崎翔子さんは現役の大学生でありながら

5つのホテルの経営に携わっておられます。

コンセプトは「ソーシャルホテル」だそうです。

龍崎翔子さんによると「せっかく遠い国から

京都に来てくれたのに、ずっと部屋にこもって

過ごすのってすごいもったいないなって思って。

少しでもお客さんにとっていい情報だったりとか、

出会いが生まれたりしたらいいなって思ってやっている」と、

いうことだそうです。

 

また立地にもこだわりがあるようで

ご本人曰く「逆張り」だそうです。

普通見過ごされるような場所に作り

ホテルという箱の集客力を活用して

人があるくようになり、地域自体が

明るくなる、外資が入りやすくなる

という狙いもあるそうです。

そのようなコンセプトの元、

北海道富良野のペンション購入したのを

最初に5つのホテルの経営にまで広がったそうです。

またご自身はなるべく一般人のつまりターゲットと

なる人々と同じ感覚でいることを心掛けておられるようで

その状態で得たアイデアやフラストレーションを

大事にしているそうです。

 

①「petit-hotel #MELON富良野」北海道・富良野

無料のバーなど試行錯誤されたそうです。

富良野では深夜まで営業しているお店が少なかった

そうで、夜が手持無沙汰になる観光客への

もてなしとして、ある日目にしたバーで

一緒に来たわけでもない人同士が

バーでたまたま近所というだけで盛り上がっていると

いう光景を目にして、お客様の潜在的な

「旅先での新しい出会いを欲している」という

要望に気づいたことがきっかけだそうです。

 

②「HOTEL SHE, KYOTO」京都・東九条

長く愛されるホテルでありたいと考えた場合に

どこに力を入れるべきかと考えて出来たのが

共用スペースだそうです。つまり

お客様同士が繋がる場所であって欲しいとの

願いを込め、宿泊部屋の数を減らして

キッチンとソファーを設置し、

共用スペースを設け、さらに

スタッフがどのように声掛けすると

お客様がラウンジに集まり交流する

きっかけとなるのかを考慮されているそうです。

 

③「HOTEL SHE, OSAKA」大阪・弁天町

全客室レコードプレーヤ、クラブイベント

ご自身がレコードをプレゼントされたときの

高揚感をお客様にも感じてもらえたらよいなと

いうのがきっかけだそうです

④「THE RYOKAN TOKYO」神奈川・湯河原

本棚をつくって古い雑誌や漫画を置いているそうですが、

それも自分の家にはないんだけど友だちの家に

あったから読んでみたらすごく面白かったという

体験を元にしているそうです。

また「卒論執筆パック」や「原稿執筆パック」

などの個性的な宿泊プランもあるそうです

 

⑤「ホテルクモイ」北海道・層雲峡

をリニューアルオープン

 

 

ちなみに、ホテル名についている「SHE」は

英語で彼女を意味する「SHE」ではなくて

「SHE」はサービスのコンセプトを

表す「Satisfaction」「Heartfelt」「Emotional」

の頭文字をとってSHEなんだそうです。

だから英語で彼を表す「HE」や

彼らを意味する「THEY」はないそうです(笑

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4.龍崎翔子さんの彼氏や年収は?

すでに5つのホテルの経営に

携わる傍ら、大学の授業にも

参加。また同世代の経営者の

方がたとの交流会ととてもじゃないけど

普通ではこなせるとは思えないような

日常を過ごしている龍崎翔子さんですが、

まだ22歳と年頃ですしお綺麗ですので

やはり彼氏はいるのか?

そんな時間は作れるのか?ということが

気になります。調べると永田諒さんという

名前が浮かび上がってきますが、

実際のおつきあいしているのか

どうかはよくわかりませんでした。

 

ホテル運営をされている

龍崎翔子さんご自身の年収そのものの

情報は見つかりませんでしたが、

一般的な情報としてホテル運営等の

年収の情報を参考に推測してみます。

求人情報として、いずれも東京ですが

ホテル運営の計数管理担当で

予定年収は700万円

ホテル・運営業務企画立案で

予定年収が840万円というのがありました。

 

龍崎翔子さんおひとりで企画から

いろんな仕事までマルチにこなされてますので

これ以上の年収はあるのでは?と

推測されます。

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5.龍崎翔子さんの今後の活動は?

現在すでに5つのホテル経営を

されている龍崎翔子さん。

今後はどのような方向に向かおうと

されてるのでしょうか?

ホテル業としては、新しいホテルの在り方を

提案しながら運営委託みたいな

取り組みを増やそうと思われている

ようです。それとともに

ホテル業の関係者だからこそわかる

課題を解決するようなサービス、

例えばホテル側だけでマーケティングや

集客が出来るような支援する

サービスなど。またホテルに限らず、

ホテルで培った魅力をもとに地域活性化

の手法をベースにして日本や世界を面白く

していきたいそうです。

これからもワクワクするような

活動が見られそうで、楽しみです。