2018年4月19日(木)夜23時15分からの
アウト×デラックスに六角精児さんが
出演されます。
六角精児さんと言えば、
相棒の鑑識係として長年出演され
主役の杉下右京の数少ない
理解者(協力者?)の一人でしたね。
捜査の時やプライベートでも
落語の趣味があうなど、
(落語などのソフトで釣られてた時も
たまにあったような気がしますが)
公私ともに杉下さんの数少ない
理解者の一人として活躍されてました。
バラエティでもそのドラマとの
あまりギャップが感じられない独特の
キャラクターが受けていると思われます。
今回そんな六角さんのプライベートに
焦点をあてて特集されてますので
いろいろ調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 六角精児さんと元相棒俳優
- 六角精児さんの結婚した妻や離婚回数は?
- 六角精児さんバンドや呑み鉄での活躍がすごい!
- 六角精児さんとギャンブル
- まとめ
1.六角精児さんのプロフィール
まずはプロフィールを見てみましょう。
名前 :六角精児(ろっかくせいじ)
本名 :山地克明(やまじかつあき)
生まれ:1962年6月24日生まれ
出身 :兵庫県高砂市。
育ちは神奈川県相模原市
卒業校:学習院大学
所属 :劇団扉座
マネジメント:舞プロモーション
その他
大学は最初、日本大学芸術学部受験したが失敗。
原因は実技テストであまり身の入らない演技を
したためとの本人の推測。
世間で言われる高貴なイメージを
確かめたかったり、在学していた皇族に
興味が有り、学習院に入学したそうです。
ただ20歳すぎで劇団入った時も俳優になろうとは
思ってなかったようです。
28歳くらいのときにふと我に戻ったとき
俳優しかないと気付きしがみつくように
決めたとのことです。お姉さんがおられるそうですが、
お姉さんは現在教師をされており
勉強ができいつも比較されていたそうです。
お芝居は勉強のように点数で評価されないことが
良い点だとか。
2.六角精児さんの結婚した妻や離婚回数は?
六角さんは最近四度目の結婚をされたそうです。
しかもその相手と言うのが二度めの結婚相手
ということだそうです。
その理由というのが偶然あったということ。
六角さんの離婚理由が経済的問題ということで
六角さんの人間性の問題ではなく、たがいに
嫌いになったからではないとのことです。
ただ、経済的問題というのがギャンブルによる
借金ということであれば、それはそれで
人間性の問題のような気もしないではないのですが・・・。
3.六角精児さんバンドや呑み鉄での活躍がすごい!
六角精児さんはバンド活動もされてるそうです。
ご本人いわく、体質改善のためとのこと。
他に行っているウォーキングと同じ扱いの
ようです。
バンドはライブ活動も行っているそうで、
博多とかでのお客さんが20人や8人
ということもあったようです。
ライブを行っているのは青春の燃えカスの
ようなものがくすぶっているからだそうで、
小さいところでも良いから歌っていられれば
満足だそうです。
また呑み鉄としても知名度があるようですが、
呑み鉄としての知名度も、元々は全国の競輪場巡り
をしているときに「このままでは破滅する」
と感じ、無理やり鉄道すきになろうとして
ほんとに好きになったとのこと。
4.六角精児さんとギャンブル
六角精児さんとギャンブルとの関係は
大学入学後からのようです。
パチンコなどにはまり
かなり多額の借金が・・・・。
ご本人いわく、ギャンブルの魅力は
「賭ける時のひりひり感」だそうです。
私もマージャンはしたことがありますが、
確かに、その感覚は分かるような気がします。
ただ、負けるにも負け味があるとのこと。
「マージャンとパチンコではその負け味が
違うそうで、その味の違いを感じてみたくなる」こと
この気持ちがわかってしまうと危ない方向に
行くのでしょうね(笑
しかも、ギャンブルでの勝ったお金は消える
まさにあぶく銭ということを理解されてるようです。
大学の時にはアルバイトなどもしていたようですが、
それだけでは足りず、学生ローンからも借りていたそうです。
しかも家族から「これで利息だけでも返済してきなさい」
とお金とリストを渡されたにも関わらず、
そのお金でパチンコに行き全てすったという経歴の
持ち主。
しかも当時付き合っていた彼女からも
援助してもらっていたそうです。
ご本人も自堕落とおっしゃってますが、
今の俳優としての成功がなければ
とんでもない状態になってたかもしれませんね。
5.まとめ
今まで、いろんな方のことを調べて
記事としてアップしてきましたが、
今回の六角さんほど、
面白いネタが多かった人は
初めてでしたね。
ドラマ相棒とかのお仕事が入って
なかったらかなりやばい状態だったんじゃ
ないでしょうか?
ぜひ今回の結婚を機に落ち着いて
お芝居の仕事に頑張って欲しいと思います。