こんばんはtakaです。
スポーツクライミングの
2019年のボルダリング
ジャパンカップが
1月26日、1月29日
開催されました。
2010年のJOCジュニアオリンピック
カップで注目されて以降
海外で活躍されている
野中生萌さんも決勝に進んでいました。
いろいろ調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 野中生萌さんのwikiプロフィール
- 野中生萌さんの読み方やきっかけは!?
- 野中生萌さんの大坂なおみ見習い日本初V!?
- 野中生萌さんのカップや彼氏は!?
- 野中生萌さんの今後は!?
1.野中生萌さんのプロフィール
名前 :野中生萌(のなかみほう)
生まれ:1997年5月21日生まれ
出身 :東京都豊島区
卒業校:日出高校(東京)
その他
主な成績
2017年:第12回ボルダリング・ジャパンカップ 3位
2016年:第11回ボルダリングジャパンカップ 3位
THE NORTH FACE CUP Women’s Division 1優勝
クライミング世界選手権パリ大会 2位
2015年:全日本ユース選手権 総合優勝
アジアユース選手権 優勝
アジア選手権 優勝
2014年:クライミング・ワールドカップフランス大会2位
アジアユース選手権 優勝
2010年:第13回JOCジュニアオリンピックカップ 優勝
2.野中生萌さんの読み方やきっかけは!?
野中生萌さんの名前に関してですが、
「野中」という苗字に関しては
それほど特殊な漢字、読み方ではないと
思います。
しかし、名前の「生萌」という字が
初めて目にするとなんと読むのか
迷うと言いますか、読めませんね。
「みほう」とよむそうです。
この年代に流行ったきらきらネームの
一つなのでしょうか!?
発音したときの音感が女性らしくて
かわいい感じがしますね。
野中生萌さんがボルダリングを始めたきっかけと
いうのは、お父さんの影響だったようですね。
今回、ジャパンカップ決勝に進んだ選手の
一人の伊藤ふたば選手が競技を始めたきっかけも
お父さんだったような気がしますので、
やはり家庭の影響というのは大きいのでしょうか?
野中生萌さんの場合は、9歳の頃、登山していた
お父さんのトレーニングの一環であるクライミングに
ついて行ったのがきっかけだったようです。
野中生萌さんはお姉さん二人の三姉妹の末っ子。
ですが、他の方が話題に上がらないということは
三姉妹中、野中生萌さんだけなのかもしれませんね。
同じ環境に育って、姉妹といっても皆が
同じ競技に興味を持ち、継続するとは限らないようですね。
3.野中生萌さんの大坂なおみ見習い日本初V!?
プロフィールのところでも記載しましたが、
2010年のJOCジュニアオリンピックで
優勝していらい、世界で活躍してきた
野中生萌さんですが、なぜか日本では
なかなか結果が残せず、ご本人も
「ずっと日本で優勝できなくて、悔しい想いを
してきた」とのこと。
それが今回(2019年1月27日)の
ボルダリングジャパンカップで
優勝出来て、「本当にうれしいです」
とのこと。日本でのボルダリングの
選手層が厚いということでしょうか?
そんな野中生萌さんが今回の優勝に関して、
自分を奮い立たせるきっかけとなったのは
ご自身と同い年生まれ(1997年)の
大阪なおみ選手の全豪決勝だったようです。
大阪なおみ選手が流れが悪くなっても
感情コントロールし、立て直す姿を
感情の出やすいご自身の姿と重なり
見習い、実践できたからではないかと
分析しているようです。
もしそうであれば、感情コントロール
が出来るようになった今後の
野中生萌選手のさらなる活躍が期待できますね。
4.野中生萌さんのカップや彼氏は!?
プロフの写真でもお分かりいただけますように
野中生萌さんはとても可愛らしいだけでなく、
非常におしゃれでもセンスが良い感じですね。
またクライミングで鍛えているだけあって
非常にスタイルが良いです。
というか筋肉が半端なく凄いですね。
握力も50Kgくらいあるようですよ。
男の私と同じくらいってすごいですね。
カップのサイズの情報は見つからず、
上記の写真などからの推測になりますが
このようなぴったり押さえつけるような
ウエアを着ていてこの感じということは
C前後くらいはあるかんじなのでしょうか?
また年齢も21歳(2019年1月執筆時点)で
彼氏さんがいるのかなど気になりますね。
ツイッターでは彼氏かどうかわかりませんが
ちょくちょく男性とのショットが
披露されているようです。
やはりこれだけ可愛らしい女性を
見てほっておくはずがないですよね。
5.野中生萌さんの今後は!?
昨季ボルダリングW杯で総合優勝を果たし、
東京オリンピック(五輪)でもメダル候補が
期待される野中生萌さん。
今季、さらなる進化にむけ体力増進のために
まずは練習量をこなすことから始めたようです。
今季初戦を優勝で飾り「メンタルにも余裕ができて、
量をやった自信もついた」と成長も実感できたようです。
次の目標となる2月のスピード・ジャパンカップに向け、
「良いスタートができた」ととともに
2020年の東京五輪の追加競技に決まった
スポーツクライミングで活躍する姿を
見せてほしいですね。