仲田晃司(ワイン醸造家)wiki風プロフ、醸造姿勢や天地人の評判・値段は?【プロフェッショナル】

1月8日(月)放送のプロフェッショナルで

ワイン醸造家の仲田晃司さんが出演されます。

フランスでも特に閉鎖的とされる

ワイン生産地のブルゴーニュの地に溶け込み

世界の美食都市等で認められるまでに

なった仲田晃司さんが気になり調べましたので

ご紹介します。

 

 1.仲田晃司さんのプロフィール

出典:https://www.google.co.jp

 

本名 :仲田晃司(なかだこうじ)

生まれ:1972年生まれ

出身 :岡山県高梁市

職業 :ワイン醸造家

なんと仲田晃司さんは人気ワイン漫画「神の雫」

とのコラボ企画としても登場されています。

(プロフィール写真はその一部)

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2.仲田晃司さんのワイン醸造家のきっかけ

仲田大学晃司さんのワインとの出会いは

大学時のアルバイト先である上野の

フレンチレストランだとか。将来

自分で美味しいワインを作ってみたいと

1995年渡仏。

フランス各地のワイン生産者のもとで修行し、

1999年、ボーヌの名門ワイン学校

CEPPAで学位を取得したそうです。

 

平凡な私などはたとえ美味しい物と

出会っても、いろいろほかにも

食べてみたい、それを自分で作りたいと

思うかもしれませんが、単身渡仏すると

いうまでの発想は出ませんね。

しかも1995年ということは大学卒業後

すぐという行動の早さ。

 

世間に認められるようになる方々には

やはりこのような行動に移す早さに

驚嘆すべきものが感じられます。

 

その後、ルー・デュモン社設立し、代表に

就任、醸造家として活躍されています。

 

ちなみに、会社名の

ルー・デュモン(LOU DUMONT)は

設立協力していただいた友人の娘さんの

名前「ルー」、

仲田晃司さん出身地、岡山県高梁市の

象徴「備中松山城」のあるお城山

イメージの「山」という意味の

「デュモン」がその意味とか。

 

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3.仲田晃司さんのワイン醸造にかける姿勢がすごい!

仲田晃司さんのワイン醸造にかける姿勢が

すごい。一日のスケジュールが朝8時半から

醸造所を出るのは毎日深夜0時過ぎとか。

 

お子さんとの時間が取れないと嘆いているとか。

日本では長時間労働が問題となっていますが、

それに勝るとも劣らないくらいの長時間労働ですね。

 

ワイン醸造の労働環境はこのくらいが普通なのかと

思いきや、周りの醸造家からは、

その真面目さぶりを笑われたとか。

 

やはりこの労働時間は一般的ではなく、

仲田晃司さんのワイン醸造への意気込みの

現れなんですね。

それほど、美味しいワインと作りたいと

いう気持ちが強いのですね。

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4.仲田晃司さんの天地人の評判・値段は?

仲田晃司さんのワインには天地人と

いう名前がついています。

この名前にはワイン作りに必要なのは

普通「土」(土壌)と思われがちですが、

「天」の恵みとともに、特に「人」の

きめ細かな仕事が加えられてこそ、

完成するものだという考えから

つけられたものだそうです。

 

念願の醸造所を構えた日、周辺の住民などと

ホームパーティをしたとき、ゲストの

ブルゴーニュの神様と言われ、めったに他人を

褒めない厳しいと評判の「アンリ・ジャイエ」

さんに大絶賛されました。

¥3,400円

そのような評判なのでとてもお高いかと

思いきや、 非常にリーズナブルですよね

 

それにより、生真面目な長時間労働の

日本人が作ったワインというだけの

評判が一変しました。

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5.まとめ

レストランでの出会いから

渡仏、よそ者に厳しい地域での

当初目標達成を果たした。その行動には

なかなか行動に移せない、踏み切れない

管理人としては見習うべき点が

たくさんあるな~と考えさせられました。