こんばんはtakaです。
今回のセブンルールでは
長瀧矢永子さんの特集が放送されます。
長瀧矢永子さんは
格安航空で有名になった
ジェットスタージャパンで
初の女性パイロットになられた方です。
いろいろ調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 長瀧矢永子さんのプロフィール
- 長瀧矢永子さんのきっかけ
- 長瀧矢永子さんの出身学校や彼氏は!?
- 長瀧矢永子さんの費用や年収は?
- 長瀧矢永子さんの今後は!?
1.長瀧矢永子さんのプロフィール
名前 :長瀧矢永子(ながたきやえこ)
生まれ:1993年生まれ
出身 :大阪府大阪狭山市
卒業校:桜美林大学フライトオペレーションコース
所属 :ジェットスタージャパン
職業 :パイロット(副操縦士)
最近は分かりませんが、小さいころ憧れる職業として
挙げられることの多いパイロット。
しかも“初”なんてかっこよすぎますね。
それにしてもパイロットさんのこの
制服はなんどみても、ものすごくピシッと
したイメージがあり、かっこよさが増しますね。
2.長瀧矢永子さんのきっかけは!?
長瀧矢永子さんのパイロットに
なるきっかけは小学校の時だったそうです。
幼少期からスポーツ万能だった
長瀧矢永子さんは小学生の時に
「全国JOCジュニアオリンピックカップ」
に出場するほどの将来を期待される
有望選手だったが、なかなか上位に
なれずに悩んでいたそうです。
もともと万能であるがゆえに
伸び悩むとつらい時期が続くのでしょうか。
そんな悩んでいる折り、
若手パイロットの活躍を描いた
テレビドラマを見たことがきっかけで
パイロットに憧れを抱きそれが
本格的な夢へと変わり、
パイロット養成コースのある、
桜美林大学に進学したそうです。
長瀧矢永子さんが小学校の頃に
放送された若手パイロットの
ドラマってなんだろうと
調べたところ、2003年に
元SMAP・木村拓哉さんが
若手パイロットを演じた
『GOOD LUCK!!』がありましたが
これでしょうか?
今回放送で情報入れば更新したいと
思います。
3.長瀧矢永子さんの出身学校や彼氏は!?
長瀧矢永子さんの高校に関しての情報は見つかりませんでした。
大学はフライトオペレーションコースのある
桜美林大学でした。
桜美林大学にはパイロットコースがあるんですね。
後述しますが、パイロット養成講座が
ある大学は非常に限られているようですね。
長瀧矢永子さんの彼氏さんに関しての
情報は見つかりませんでした。
パイロットは就職するまでも大変な勉強が必要になり
ますし、実際の業務終了後も
厳しい指導があるようです。
予告動画でもそういうことで落ち込んでたときなのか
「どん底」とおっしゃってました。
パイロットになってからも
一生勉強が続く大変なお仕事のようですので
早く良い彼氏さんが見つかると良いですね。
4.長瀧矢永子さんの費用や年収は?
パイロットの年収はどれくらいか気になりますね。
パイロットの年収は職業別年収ランキングで
常に上位にランクインするくらい高収入で
知られています。
ただし、航空会社によって年収に差があるようで、
JALやANAと言った大手の航空会社ともなれば
平均年収は2,000万円弱にも達するそうです。
しかし新規参入や中堅航空会社では
平均年収が1,000万円を下回るなど
差があるようです。
パイロットになるための一般的な方法としては
三通り。
①航空大学校へ進学しライセンス取得後就職
②パイロット養成コースを持つ大学入学し
ライセンス取得したのちに就職する。
2006年以降に採用され始めたそうです。
③航空会社に就職し自社養成パイロットになる。
長瀧矢永子さんは②の方法を選択されたようですね。
パイロット養成コースを設置している大学は
非常に限定されているようです。
長瀧矢永子さんの卒業された桜美林大学以外には
四校程度(東海大学、法政大学、帝京大学、崇城大学)
各校の偏差値は40~55と幅があり(桜美林は47.5)
学費は200万円~250万円程度とかにもなり
お高めですね。
他の①、③の方法を選択するにもそれぞれ長所短所があるようです。
航空大学は学費が130万円程度と非常に安いのが
良いのですが、専門学校等の卒業者か
4年生大学を2年以上在籍している必要があるという制約があり、
航空会社の養成パイロットはお給料をもらいながら
パイロットを目指せるのは良いのですが、
倍率が100倍ほどにもなるという非常に狭き門だそうです。
5.長瀧矢永子さんの今後は!?
今回長瀧矢永子さんは副操縦士に
昇格されました。
今後は目指すものはやはりキャプテン
でしょうか?
航空業界では外国人観光客の増加による
便の増加や多くの現役パイロットが
定年を迎える2030年問題ということもあり、
パイロット不足が深刻化しているそうです。
しかもキャリアに関係なく、
半年ごとに試験がありパスしないと
次がないという厳しい世界。
小さいころ憧れる人が多いパイロット
という職業ですが、外から見た華やかさと
異なり、厳しい勉強が続くようですが、
長瀧矢永子さんご自身のきっかけになったように
後に続く方の希望や、乗客から
信頼されるようなキャプテンになった
姿が見られる日が早く来ると良いですね。