こんにちはtakaです。
みなさん車はお好きですか!?
最近は車を所有するから
シェアすることに移行しつつ
あるなど時代の流れが
変わりつつありますが、
私は車が好きです。
といいますか車がないと
生活が不便な所に住んでますので(泣
今回(2019年2月3日)の
がっちりマンデーでは
光岡進さんの会社、
光岡自動車が取り上げられます。
今回のがっちりマンデーの
テーマは
「巨大業界できらりと光る
ちびっこ企業」です。
光岡自動車は自動車業界において
独自の車で注目を浴びている会社です。
いろいろ調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 光岡進さんの経歴は!?
- 光岡進さんの車種が凄い!?
- 光岡進さんの年収は!?
- 光岡進さんの今後は!?
1.光岡進さんの経歴は!?
名前 :光岡進(みつおかすすむ)
生まれ:1939年3月4日生まれ
出身 :富山県
卒業校:富山工業高校
所属 :光岡自動車
役職 :会長
略歴
1957年:高校卒業。
日野自動車入社(営業職)
1982年:「BUBUシャトル」発表。
1994年:「ゼロワン」発表
1996年:乗用車メーカ認可取得(日本10番目)
「ガリュー(我流)」発表
2006年:スーパーカー「大蛇(オロチ)」発表
2008年:「ヒミコ(卑弥呼)」発表
2010年:「ライク(雷駆)」リリース(電動化対応)
2017年:パーソン・オブ・ザ・イヤー選出
1982年に50ccエンジンを搭載して
自動二輪免許・原付免許で運転が可能な
ゼロハンカーとして「BUBUシャトル」を発表。
しかし、1985年の道交法改正により
原付免許などで運転不可に。
2001年参加基準緩和された東京モーターショー
への「大蛇(オロチ)」発表でその独自
デザインを受けたことがのちの市販化に
繋がったそうです。
2.光岡進さんの車種が凄い!?
光岡進さんの会社の光岡自動車さんの
車種がとにかくユニーク。
原付ミニカー制度の基礎となったBUBU
ロードスターのエンジン搭載を搭載し、
光岡が自動車メーカーとなった一号車、ZERO1
「ガリュー(我流)」
スーパーカー「大蛇(オロチ)」
「ヒミコ(卑弥呼)」
ライク(ベースモデル)
三菱自動車のi-MiEVをベースに、
軽自動車よりも5人乗りのメリットを
取って普通車にしたクルマです。
ライクT3
私の世代で子供頃遊んでいた
ミニカーで良く見たようなカッコいい
形の車を現実化させたような車ばかりですね。
3.光岡進さんの年収は!?
光岡進さんの年収情報そのものは
見つかりませんでしたので、
企業規模などから推測できるような
情報を探してみました。
光岡自動車の企業概要は以下の通りです。
本社所在地〒939-8212
富山県富山市掛尾町508-3
設立 1979年(昭和54年)11月
事業内容:開発車事業
正規新車ディーラー事業
中古車事業
資本金:1億円
売上高:231億円
(2017年度12月期:国内グループ実績)
従業員数:411名
(2017年度12月末:国内グループ全体)
従業員数と年収との関連は
以下の表の通りです。
これらから光岡進さんの
年収は4,000万円くらいではないかと
推測されます。
4.光岡進さんの今後は!?
今までも既成と規制との戦いを
続けてきた光岡進さん。
ご自身でも
“「ウチみたいな田舎の会社は、
他がやらないことをやらなくちゃ
生き残れないからね。優等生的な
仕事で大企業に勝てるわけないんだから。
『こんなことやっていいのかな』
『これってやりすぎかな』と
思えるようなことにどんどん
挑戦できるような人が大事なんだよ」“
とおっしゃっています。
自分の信じた道を突き進める人が
光岡自動車のような
独特の車を生む原動力になっていると思います。
今後もそのような独特な車を
発表しつづけ、現代の車離れに対しての
起爆材になればよいなと思います。