みなさんドローンってご存知ですよね?
「空の産業革命」とも言われ、
いろんな意味で最近注目を集め始めています。
今回のU-29ではそのドローンパイロットとして
起業された、松崎謙一さんのお話しです。
目次:
- 松崎謙一さんのプロフィール
- 松崎謙一さんドローンパイロットのきっかけ
- 松崎謙一さんとドローパイロット事情(年収など)
- 松崎謙一さんのプライベートは?
- まとめ
1.松崎謙一さんのプロフィール
出典:http://www4.nhk.or.jp
本名 :松崎謙一(まつざきけんいち)
年齢 :28歳
出身 :香川県高松市
所属 : FREEPERSON代表
2.松崎謙一さんドローンパイロットのきっかけ
お子さんへのプレゼントとしてドローンを
買ってあげたそうです。
ところがそのプレゼントにはまったのは
お子さん以上に買ったご本人だったそうです。
それがきっかけで趣味となったのがすべての
始まりだそうです。
それがいつしか仕事としてしたいと思うまでに。
この気持ちはわかるような気がします。
私もネット上か何かでドローンスクールの
情報、明るい将来性に興味を持ち、
お手軽値段のドローンを買って
試してみたのですが、簡単かと思いきや
自分の意図したとおりに動かすことが
意外に難しいですが、空中を何の制約も
なく動かせるという楽しさに
はまりそうになりましたから。
3.松崎謙一さんとドローパイロット事情(年収など)
ドローンは「空の産業革命」と言われるほど注目されてます。
ドローンパイロットは2010年代から普及し始めたとのこと。
種類や、制御方法など様々です。
日本ではドローン操縦士の公的資格はいまだになく、
誰でもなれるそうです。ただし
操縦の難しさ、さまざまなリスクも伴うため
法整備も遅ればせながら整いつつあり、
今後、ドローンを飛ばすにはますます規制が増え、
事前の届け出、申請等が必要になると思われます。
プロと呼ばれるにはフライト経験が50~100時間程度。
プロの人数はいまだに少なく、100人程度。
腕の良いパイロットに集中する傾向にあるようです。
ドローン操縦士の職種別年収を予測してみると、
農薬散布ドローン操縦士:320万円~510万円
測量ドローン操縦士:330万円~520万円
空撮ドローン操縦士:350万円~640万円
セキュリティドローン操縦士:300万円~500万円
以上となりますが、腕の良いパイロットに注文が集まり
その方々の金額は上記より多い傾向にあるように思われます。
確かに飛ばすだけであれば、どなたにもできるのですが、
人によりスキルが異なるため、
自分の望む結果を出せる人にお願いしたいと思いますので
この結果は納得できると思います。
ドローンはやはり風の影響を受けることが強く
写真を撮影することを想像していただければわかると思いますが
手振れで写真がぼけてしまうように
ドローンが風の影響でふらふらしてしまうと
きれいな写真が撮れませんので。このあたりに差が
出るように思います。
4.松崎謙一さんのプライベートは?
最初の方にも書かせていただきましたが
松崎さんは結婚されており、お子さんもおられます。
そのお子さんのプレゼント用として購入された
ドローンが起業のきっかけ。
確かに注目を浴び始めているドローンですが
独立、起業とまでなるとやはりよほどの
覚悟が必要と思うのですが、
特に既婚者の方は家族を養うということが
脳裏によぎるとおもうのですが、
それほど、ドローンの将来性に
魅力を感じられたということなのでしょう。
5.まとめ
世間同様に私もすごく動向を注目していた
ドローンでの起業されている方の
今回の取材。ぜひ、松崎謙一さんの
活躍を注目、期待したいと思います。