菰田正信(三井不動産社長)経歴・年収が凄い!?家族や結婚は!?日比谷が要衝!?【カンブリア宮殿】

こんばんはtakaです。

今回のカンブリア宮殿では

菰田正信さんが出演されます。

 

名字の菰田という字が普段

あまり見慣れないですが

「こもだ」と読むそうです。

 

大会社の三井不動産の

代表取締役社長さんであり、

既に不動産業界の

トップを占める位置でありながら

独創的な都市開発で

さらなる野望へと突き進んで

おられます。

 

いろいろ調べましたので

ご紹介しますね。

 

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1.菰田正信さんの経歴が凄い!?

出典:https://www.google.co.jp

 

名前 :菰田正信(こもだまさのぶ)

生まれ:1954年6月8日生まれ

出身 :東京都田園調布市

卒業校:東京大学法学部

東京教育大学附属高等学校

(現・筑波大学附属高等学校)

所属 :三井不動産株式会社

役職 :代表取締役社長

1978年 三井不動産入社

2003年 経営企画部長

2005年 執行役員

2006年 グループ執行役員

2008年 常務執行役員

2009年 乗務取締役

2010年 専務取締役

2011年6月~代表取締役社長

クラブ:バスケットボール(中学・高校)

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2.菰田正信さんの年収は!?

菰田正信さんの勤めてらっしゃる

三井不動産は日経平均株価を構成する

225銘柄に名を連ね、いうまでもなく

日本有数の大企業です。

資本金等の情報は以下の通りです。

資本金           339,766百万円

(2016年3月31日現在)

売上高 連結:1兆5,679億69百万円

単独:5,682億70百万円

(2016年3月31日現在)

そのような大企業の社長さんが

どれくらいの年収をもらっているのか

非常に興味がありますよね。

調べたところ2014年と少し古い情報ですが

見つかりました。

三井不動産の年収は日経平均になお連ねる

会社ののうち報酬が一億円以上の方の

ランキング中、53位を占める

1億7千7百万円でした。

ちなみに従業員の報酬額は1千百万円でした。

社長さんの年収も凄いですが、従業員の方の

報酬も凄いですね。さすが大企業は違いますね。

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3.菰田正信さんのご家族は!?

菰田正信さんのご家族についてですが、

情報が見つかりませんでした。

 

菰田正信さんは5人家族の家庭で

育たれ、田園調布ということで

それらの情報からすると裕福な家庭を

想像してしまいそうですが、

お父さんを早くに亡くされている

そうですので、必ずしも一般的に

想像するような裕福な感じではないのかも

しれませんね。出演時にそのあたりの

話しもされるのかもしれません。

情報あれば更新したいと思います。

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4.菰田正信さんの日比谷が東京の要衝?

従来、三菱地所の丸ビル、新丸ビルの

ある丸の内がオフィスビル、

ビジネスの中心であることの

象徴のようなイメージであったことに対して

菰田正信さん率いる三井不動産として

日比谷を盛り上げていこうとしています。

 

それも単にビル単体でではなく、

街全体としての魅力を高める事を

進めようと。

 

その切り札として考えられるのが

三井不動産が筆頭株主である帝国ホテルだ

そうです。

 

街としての魅力あふれるものにするためには

ビジネスマンのオフィス街というだけでなく

女性たちが気軽に散策できる、

かるくお茶したいと思った時に

「帝国ホテル」という存在があると

他の土地との強力な差別化ポイントになると

考えられているそうです。

出典:https://style.nikkei.com

そこに日比谷仲通りの道路の歩行者専用化で

散策のしやすさ、帝国ホテルへの

立ち寄りやすさが促進されたこと。

 

また他の街にない、日比谷公園が背後にあることにより

景色の一部として取り込むことにより

オフィス街として以上の街の魅力向上に

つながる特殊な立地環境が強みということでしょう。

(パークビューガーデン)

 

出典:https://style.nikkei.com

オフィスビルからこんな風景が

見れると良い気分転換になりますね。

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5.菰田正信さんの今後は?

すでに不動産業界ではトップを走り、

2020年の東京オリンピックに向けて

一般的には右肩上がりの景気が予想されていますが、

懸念はやはり、東京オリンピック後と思われます。

 

その点に関しては、現状の好景気に甘んじず

新たなイノベーションを求めて挑戦しようと

されているようです。

 

そこには消費者の求めるものが単なる

「入れ物」ということではなく、

どのような暮らしができるかということが

求められておりそれにどのように対応

していくかということのようです。

 

考え方としては、通常、時とともに

価値が低下する「経年劣化」に対し、

時の経過とともに魅力が増す、

「経年優化」を実現できる

街づくりを目指すそうです。

 

今後どのような魅力的な街が

出現するのか楽しみですね。