こんばんはtakaです。
前回に続いて、今回の
7ルールのテーマもパン屋さんですね。
前回と同様、ある特徴で
有名になったパン屋さんです。
前回のパン屋さんは
営業日に特徴がありましたね。
土曜日のみの営業ということでした。
こちらが前回の記事になります
今回のパン屋さんの特長は
営業時間です。
一般的なイメージとしては
パン屋さんは朝から開いている
という感じですが、
このパン屋さんは夜に営業することが
特長のパン屋さんです。
しかもパンだけでなく、ビールも
一緒に飲めちゃうという点でも
変わっています。
どんなパン屋さんか
オーナーの方にも興味が
湧きいろいろ調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 小林由美さんの経歴とパン屋
- 小林由美さんの場所や営業時間は?
- 小林由美さんのメニューや値段(通販)は?
- 小林由美さんの彼氏やオフ(バンド)も気になる
- まとめ
1.小林由美さんの経歴とパン屋さん
本名 :小林由美(こばやしゆみ)
生まれ:1985年生まれ(32歳)
出身 :千葉県
所属 :good sleep baker
小さいころからお菓子つくりが好きで
専門学校でパンつくりを学ぶ。
しかし、趣味の音楽活動もしたいため
フリーターで都内のパン屋などで
経験を積み、また自らもビール好きで
ビアパブなどでも経験を積んだのち、
自分のお店を持つことを決意し、
「good sleep baker」を2016年に開店。
2.小林由美さんの場所や営業時間は?
名前:good sleep baker(愛称ぐっすり)
所在地:東京都世田谷区世田谷4-13-20 松蔭plat 1F-D
電話 :050-7128-3201
アクセス:松陰神社前駅(東急世田谷線)から72m
場所は、東京都世田谷区松陰神社前です。
駅のすぐ近くで便利で良いですね。
営業時間:月、火、木〜土曜日:17~25時
(L.O:ドリンク24:30、フード24:00)
日曜日:15〜23時
(L.O:ドリンク22:30、フード22:00)
定休日:水曜日
お店の愛称の「ぐっすり」というのは
「このお店を訪れたお客様が(美味しいビールや
パンを味わって)ぐっすり眠れるように」と
いう意味が込められているそうです。
またこの営業時間にしたきっかけは
友人の良いパンがなかなか良いタイミングで
購入できない(売り切れなどにより)
ということがきっかけだそうです。
たしかにコンビニとかでもいつでも
オープンしてますが、自分が買いたい
ものが夜には売り切れてがっくりくることが
多いですね。
3.小林由美さんのメニューや値段(通販)は?
メニュー
パンメニュー:7~8種類:200円~
サラダ、スープ、おつまみ:500円~
クラフトビール:3種類以上:600円~
人気なのは、「パクチーベーコンパン(300円)」
キャラウエイゴーダ(250円)
だそうです。
ちなみに小林由美さんのお店では
パンだけでなく、ビールも飲めるそうです。
また小林ゆみさんはビアソムリエの資格を
お持ちだそうです。ビアパブの経験と
ビアソムリエの資格でのこだわりの
いっぱいとともに美味しいパンを
食べれるとあれば人気が出るのも
うなづける気がしますね。
ビアソムリエは
ドイツの「Doemens醸造アカデミー」
認定資格が知られいるそうで、
サービス、製造、マーケティングなど幅広く
世界中のビール業界で活躍する人材を
多数輩出しているそうです。日本では
特にフードペアリングを学びビールの楽しみや
新しい魅力を提案できる人材の育成カリキュラムと
しているとのことです。
ドイツ大使館後援のビアソムリエ認定資格
ドイツのカリキュラムを参考に日本人向けに
開発した独自のカリキュラムで
世界のビール、日本のクラフトビールなど
幅広くビールについての基本を学ぶだけでなく、
ビールのマナーや料理との相性など充実した内容。
カリキュラムは2日間。
テイスティングで/5種類中、3種類以上
正解しないといけないそうです。
受講費用:4万3千円。受験認定料1万1千円。
本場ドイツでは
1日8時間の講座が約2週間行われるそうです!
厳しいですね~。
4.小林由美さんの彼氏やオフ(バンド)も気になる
小林由美さんはパン屋さんをしながらも
音楽活動も続けているそうです。
2011年に、バンドを結成して音楽活動をしています。
バンド名はklee(クリー)というそうです。
ベースの方とボーカルの小林由美さんの
二人のバンドだそうです。
アルバムもだされているそうです。
その中に収録されていた曲がこちら。
小林由美さんの彼氏に関しては
情報がありませんでしたね。
ですが、パン屋さんで夜遅くまで営業と
その準備。またオフではバンド活動もしている
ようですので、非常に忙しく
彼氏を作る時間がないのかもしれませんね。
5.まとめ
前回のパン屋さんとは違う形で
注目を集めているパン屋さんの話でした。
言われてみれば確かにそういうパン屋さん
欲しいですね~というツボをついたように
ニーズを押さえ、しかもビールと
一緒に味わえるという従来にない
視点での提供が素晴らしいと思いました。
こういうパン屋さんが近所に
ぜひできてほしいものです。