こんにちはtakaです
今回(2019年4月21日)の
がっちりマンデーのテーマは
「儲かるお店は店長が凄い!」です。
その中で波多野匡記さんは
「パセラ」というカラオケ店を
『歌わないカラオケ』という
意外な方法で流行らせた
店長さんとして登場します。
カラオケ店なのに歌わない?
お店のコンセプト自体を覆すような
方法ですよね?
色々調べましたので
ご紹介しますね
- 波多野匡記さんの経歴は?
- 波多野匡記さんの年収は?
- 波多野匡記さんの『歌わないカラオケ』はなぜ流行る?
- 波多野匡記さんのまとめ
1.波多野匡記さんの経歴は?
名前 :波多野匡記(はたの まさのり)
所属 :株式会社ニュートン
エンターテインメント営業部
役職 :パセラリゾーツ秋葉原エリア エリア長
波多野匡記さんのお名前は
はたの まさのり さんとお読み
するんですね。
波多野匡記さんが在籍する
株式会社ニュートンさんは
結婚式会場をはじめレストラン、
カラオケ、フォトスタジオ、
リゾートホテルなど30種類超の
レジャーサービスを展開している会社です。
今回のがっちりマンデーでは
波多野匡記さんはカラオケ「パセラ」の
『歌わないカラオケ』のテーマで
取材を受けていますが、
以前は、同じ株式会社ニュートンさんが
展開するグリル&ステーキ
「スコール 横浜関内店」オープン一周年記念の
イベリコハンバーグやロテサリーチキンの
無料提供、ラムチョップの増量、
オリジナルワインの大幅値引きなど
週替わりの特典が得られる「肉祭り」でも
取材を受けておられました。
株式会社ニュートンでは
波多野匡記さんのようなアイデアマンは
積極的にいろんな分野で活躍する場を
設けておられる会社のようですね。
2.波多野匡記さんの年収は?
波多野匡記さんの務める会社である
株式会社ニュートンは
レストランウェディングが好評の
『ザ・レギャン・トーキョー』 や
バリリゾートがコンセプトの
レストランカラオケ 『パセラ』、
新業態ホテル 『アンダ&バリアン』、
My Styleウエディングを叶える 『バトゥール』、
リゾートダイニング 『カスケード』 をはじめ、
【遊び開発企業】として事業を展開してきた会社です。
常識にとらわれることなく、新しいことに
どんどんチャレンジできる方にとっては
いろんな分野で自分のアイデアを実現したりと
楽しめる会社のようですね。
◆入社後は……
バリ島直輸入の素材を用いた
モダンアジアンリゾートのインテリアで
「都会のオアシス」を演出する
『パセラ』や『ホテル』 からのスタート。
店長やマネージャーのもとでのOJTで、
接客から店舗運営の方法、スタッフの
マネジメント等を学ぶ場を提供しているそうです。
もちろん、経験に応じて、幹部や専門職
(ウエディングプランナーやキッチンスタッフ)
からのスタートも可能のようです。
早くいろんな分野で自分のアイデアを
実現したい方にはうってつけの会社かもしれませんね
年収の関しては、波多野匡記さんの年収そのものの
情報はありませんでしたが、株式会社ニュートンさんの
年収基準のようなものが記載されている情報を見つけました。
企画営業社員・接客スタッフ・ホールスタッフさん
【年収例】
400万円/入社2年目/チーフ/月給33万円
600万円/入社7年目/マネージャー/月給50万円
店舗マネージャー(幹部候補)
★最大限の裁量を持って業務に取り組める、それがニュートン流!
月給27万円以上 (年収324万円以上) ★決算賞与年2回
※あくまで未経験者の最低支給額です。
あなたの経験等に応じて、加給・優遇いたします。
年収例
■36歳(エリア長)/800万円
■28歳(支配人)/620万円
■24歳(チーフ)/380万円
★社員一人ひとりのパフォーマンスに
確実に応えた報酬につき、様々です。
波多野匡記さんの現在の役職はエリア長で、
年齢的にも30代半ばくらいと思われることと
いろいろ結果を出されていることなどから
800万円かもしくはそれ以上稼いでる
かもしれませんね。
3.波多野匡記さんの『歌わないカラオケ』はなぜ流行る?
波多野匡記さんが今回特集されるきっかけとなった
『歌わないカラオケ』はそもそもなぜ流行るのでしょうか?
そのサービス内容とともにご本人は以下の
四点と考えておられるようです。
「ボードゲームの無料貸しだし」
「空間的な優位性」
「長時間利用が可能」
「美味しいお食事の提供」
『歌わないカラオケ』の最大のウリは
『ボードゲーム遊び放題プラン』で
費用:一人3,000円(税込)
ルーム料金、ソフトドリンク飲み放題、
名物ハニトーまたはスナック盛り合わせの
お食事がセット
内容:40種類以上のボードゲームを無料で貸し出し、
利用時間:最大7時間!?
つまり昨今のボードゲームブームに
「興味はあるが買うほどでもない」と
いうボードゲームをこれから始めるという
ユーザーに利用しやすい「貸出」と
いうスタイルを提供したこと。
そしてカラオケの「個室」での利用故の
「空間的な優位性」。ゲームが面白くて
盛り上がる場合も、周囲の目線や
声の大きさを気にせず「はしゃげる」
という気軽さ。ゲームにぴったりの
十分な広さ
また、ゲームの種類によっては長時間にも
渡ることがありますが、そのような場合でも
追加料金を気にせず遊べる「長時間利用が可能」
「長時間利用が可能」なことにともなう
食事のために外出しなければということも
気にせず、しかも食事自体も楽しめる
内容になっている「美味しいお食事の提供」
とボードゲームを堪能するのに
ピッタリな環境を整え提供したことによる
ものだと考えておられるようですね。
まさに時流の流れをきっちりつかみ
その流れを取り込むための環境も整えて
提供したことによる流行という感じですね。
参考までに貸出可能な
ボードゲームの主なものは以下の通りです
1.「カタンの開拓者たち」:島の資源を組み合わせて開拓地や道、
都市をつくり開拓ポイントを競うゲーム
2.「カルカソンヌ(Carcassonne)」:古代フランスを舞台に
地形タイルで城や道をつくりコマで土地の所有を競うゲーム
3.「ニムト(6 Nimmt!)」:6枚目のカードはアウト!
牛を最も多くひきとったプレーヤーが負けのゲーム
4.「ラブレター(Love Letter)」:駆け引きをしながら
姫に近い身分の人物にラブレターを託したプレーヤーが勝つゲーム
5.「犯人は踊る」:数多くのカードのうち「犯人」のカードを当てるか、
犯人になって最後まで生き残るゲーム
6.「ハゲタカのえじき(Hol’s der Geier)」:カードを出しあって、
もっとも大きな数字を出しているプレーヤーが得点カードをゲットするゲーム
7.「Drei Magier ごきぶりポーカー」:ハエ、クモ、ゴキブリなどの
カードをいかにほかのプレーヤーに渡すかを競うゲーム
8.「バトルライン(Battle Line)」:机の上に並べた
9つのフラッグのうち5つをとったプレーヤーが勝つゲーム
9.「街コロ(Machi Koro)」:サイコロをふってコインを
集めて自分の街を発展させるゲーム
10.「いかさまゴギブリ(Mogel Motte)」:いかさまをしながら
自分の手札を早くなくすことを競うゲーム
4.波多野匡記さんのまとめ
今回のカラオケパセラでの『歌わないカラオケ』
そして以前のグリル&ステーキ
「スコール 横浜関内店」で期間限定で特定の
肉の無料提供、増量などの大胆な『肉祭り』
など、さまざまなアイデアを実現
成功を獲得してきた波多野匡記さんの方にとっては
株式会社ニュートンはまさにピッタリの場所なのかも
知れませんね。
これからもどんなアイデアが実現されていくのか
楽しみにしたいと思います。
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