こんばんはtakaです。
今回(2019年2月28日)の
カンブリア宮殿には
二木浩三さんが出演されます。
二木浩三さんは
ログハウスなどの
自然派住宅のの企画・製造・販売を
手掛ける会社「アールシーコア」
の代表取締役社長さんです。
従来ログハウスといえば
自然が多い田舎に設置するものという
概念を覆し、場所を問わず住むことを
楽しむための住宅を提供するという
考えです。
色々調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 二木浩三さんの経歴が凄い!?
- 二木浩三さんの名前読み方や由来は!?
- 二木浩三さんの楽しむ住まいがすごい!
- 二木浩三さんの年収も凄い!?
- 二木浩三さんの今後は!?
1.二木浩三さんの経歴が凄い!?
名前 :二木浩三(ふたぎこうぞう)
生まれ:1947年3月4日生まれ
出身 :石川県美川町
卒業校:高校卒業(石川県内)
所属 :アールシーコア
役職 :代表取締役社長
略歴
昭和55年5月 株式会社フジエテキスタイル入社
昭和57年4月 同社ハートアート事業本部長
昭和60年5月 同社退社
同年8月 当社設立、代表取締役社長(現任)
平成7年4月 BIGFOOTMANUFACTURINGINC.取締役
平成17年4月 同社取締役会長
平成20年9月 株式会社BESSパートナーズ取締役
平成21年2月 同社取締役及びBFM社取締役会長辞任
平成22年4月 BP社取締役同社取締役辞任
平成24年7月
2.二木浩三さんの名前読み方や由来は!?
今回のカンブリア宮殿では
名前の読み方や、その由来が
気になるものがありました。
まず、今回の主役である
二木浩三さんですが、
名字は“ふたぎ”さん
名前が“こうぞう”さんですね。
以前ご紹介しました、「二木の菓子」の二木さん
「二木」という名前はシンプルな感じですが、
少しばかり読み方を迷いますね。
また、二木浩三さんの会社の
「アールシーコア(R , C , Core)」と
どういう由来でつけられたかなかなか
推測しにくいですが
「R」:Regard(尊重する)
「C」はConfidence(信用)
「CORE」はその核
という二木浩三さんたち経営者の
信用第一で、情報具現化による相互利益の
追及という
経営理念を表したものだそうです。
また「アールシーコア」の
主力シリーズのBESSですが
「B」:Bigfoot
「E」:Essential
「S」:Slowlife
「S」:Spirit
の略称だそうです。
“ビッグフット(Bigfoot)時代から、
自然体の、本質的で飾らない(Essential)
スローライフ(Slowlife)を大事にしてきたが、
テクノロジーが発達したこの時代、
薪ストーブにしろDIYにしろ、
スローライフを楽しむには、
それなりの心意気(Spirit)がいるもの。
ずっと変わらない、そんな思いがこめられています。
2008年にブランド名称が
「ビッグフット」から「BESS」へと変わり、
意識が“住宅”ブランドから
“暮らし”ブランドへと変化しました。
3.二木浩三さんの楽しむ住まいがすごい!
二木浩三さんの提案する楽しむ住まいが
すごいです。
ログハウスは別荘のような感覚が
ありますが、
『住む』より『楽しむ』ことを
コンセプトとしていることにぴったりですね。
概観の一例
室内の一例
住んでる風景
実際にBESSで建てられた方は
家でくつろぐのが楽しみになると
いう声があげられているそうですよ。
また楽しむ住まいのためには不安を払拭した
安心感も必要不可欠と思いますがその点も
アールシーコア自慢の5つの保証システムが凄いです。
i.役務工事完成保証:施工会社有事でも追加負担不要
ii.50年保証システム:最長50年の住宅瑕疵保証
iii.BESS BIRDサービス:住宅履歴一元管理
iv.メンテナンスサポート態勢:
定期点検、24時間電話受付、リフォーム等
v.設備5年保証:キッチンなどの設備も
住宅設備メーカー保証(1~2年)を超える保証
これだけの家の満足度だとお値段もお高くなる
のではないかと心配になりあますが、
お値段の目安として(あくまでも目安ですが)
ログハウスの坪単価があげられ、
ハンドカットログ、マシカットログなど
施工方法等によりばらつきがあるようですが、
坪当たり45万円~70万円とのこと。
BESSの坪単価は50万円から65万円が相場
とのこと。様々な保証がついたうえでの
この値段はお得な感じがしますね。
日本全国に展示場があるようですので、
しかも体験もできるようですので
興味がある方はお近くの展示場に
足を運ばれるのもよいかもしれませんね。
我が家だと思って撒き割、DIY体験も
できるそうです。
以下から展示場が検索できます。
4.二木浩三さんの年収も凄い!?
1986年に「ビッグフット」と命名、事業開始し、
1996年:累計1,000棟
2000年:累計3,000棟
2003年:累計5,000棟
2006年:累計8,000棟
2009年:累計10,000棟 突破
2014年:累計15,000棟
2017年:累計17,000棟
と約3年に2,000棟のハイペースで
ログハウスを供給するまでの
需要を得るまでになった、
「アールシーコア」社長の二木浩三さんの
年収はおいくらくらいなのでしょうか?
社員、元社員さんなどからの情報によりますと
平均年収は、580万円(平均年齢35.3歳)とのこと。
四季報情報では678万円(平均年齢40.2歳)と
今のご時世ではよいお給料なのではないかと思います。
二木浩三さんの年収そのものの情報は
みつかりませんでしたので、
企業規模などからの推測になります。
本社:〒150-0045
東京都渋谷区神泉町22-2 神泉風來ビル
資本金:6億6,076万円 (2018年9月30日現在)
自然派個性住宅の企画・製造・販売
分譲住宅・宅地の企画・販売
社員数:204名(連結)(2018年9月30日現在)
売上高:134億79百万円(連結)
2018年3月期実績
従業員数からの推測では
二木浩三さんの年収は4千万円ほどではないかと
思われます。
5.二木浩三さんの今後は!?
1985年アールシーコアが
生まれたときはたった五人での
スタートだったそうです。
しかも、通常会社設立時には
何かこれがしたいと思って
それを形にするということが
多いのではないかと思うのですが、
例えば、以前ご紹介させていただきました
「ビィ・フォアード」の山川博功さんなどは
その典型かもしれません。
二木浩三さんがアールシーコア
設立時にはそれがなく、
仕事を作る、そのために会社を作る
ということから始まったそうです。
何か成し遂げたい事業があり、
それがある程度見込みができてから
会社を興すという段取りとは
違う発想での会社設立するその
スピリット。
人の後を追うのが嫌いで、他と
似ていたくないという新しいことに
チャレンジすることが大好きな
二木浩三さんが今後どのような
展開を見せてくれるのか
非常に楽しみですね。