2018年3月15日(木)夜10時から
放送の番組「カンブリア宮殿」に
甘竹秀企さんが出演されます。
甘竹秀企さんといえば、
最近注目を集めている
サラダチキンを販売している
会社「アマタケ」の社長さんです。
いろいろ調べましたので
ご紹介しますね。
目次:
- 甘竹秀企さんのwiki風プロフ
- 甘竹秀企さんと株式会社アマタケ
- 甘竹秀企さんサラダチキン!
- 甘竹秀企さんの結婚や年収は?
- まとめ
1.甘竹秀企さんのプロフィール
出典:http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
本名 :甘竹秀企(あまたけ ひでき)
生まれ:1966年生まれ
出身 :岩手県大船渡市
卒業校:慶應義塾大学法学部
所属 :株式会社 アマタケ
経歴 :
1989年自動車メーカー入社
1991年USアマタケ入社
副社長就任
1998年株式会社アマタケ取締役
2001年専務取締役
2004年代表取締役就任
はっきりした情報は見つかりませんでしたが
甘竹さんのお名前と会社名から
想像すると、ご家族が創業され、
経営されていた会社なのでしょうか?
大学卒業後に一旦、アマタケと
業種の違う自動車会社に就職したのは
社会勉強のため?でしょうか?
ともかく入社後はものすごい
スピード出世されていますね。
2.甘竹秀企さんと株式会社アマタケ
株式会社アマタケは
本社は岩手県大船渡市
東京支社もありますね。
創業:昭和39年「甘竹飼料店」
社名変更:昭和63年 株式会社 アマタケ
資本金:一億円
年商 :92億円(平成28年3月期)
従業員数:480名(平成29年4月)
事業内容:「南部どり」、「岩手がも」
の生産と、生肉、加工品の製造
および販売。南部どりたまご、
南部どりコラーゲン化粧品の販売。
認定 :ケンタッキーフライドチキン(平成元年)
特定JAS認定「三陸地鶏」(平成19年)
モスフード提携開始(平成20年)
その他取組:
無抗生物質、無合成抗菌剤での育成(平成11年)
飼育農場のボイラー用燃料を重油から
木質バイオマスへ転換する CO2排出削減事業が、
政府の国内クレジット認証委員会から承認を受ける
ソーラーシステムを飼育農場に配備(平成22年)
アマタケは販売だけでなく、鶏肉の育成から生産、加工、
販売まで全工程をカバーしている業界でもレアな存在。
上記の取り組みを見てもわかりますように、
新商品開発ということだけでなく、鶏肉の安全性
また生産等に伴う環境への負荷にまで徹底して対応する
こだわりよう。これだけこだわってくれてると
信頼感が半端じゃないですよね。
3.甘竹秀企さんサラダチキン
生産工程における環境への負荷低減などに対する
こだわりももちろん特筆すべきものですが、
本業での新規商品開発など、商品に対する
品質、新規性に対する取り組みももちろん
すごいです。
「南部どり」という地域名を関した商品を
日本で初めて商品化したメーカー。
その後南部どり自身のリニューアルを
何度か進めるとともに、
南部どりのスナックシリーズの販売や
平成28年にはサラダチキンライトの販売開始。
平成26年には5年連続モンドセレクション金賞受賞
しています。対象は「南部どりのサラダチキン」
のハーブチキンです。国内だけでなく
海外からも認められています。
4.甘竹秀企さんの結婚や年収は?
甘竹秀企さんの年収に関してですが
株式会社アマタケ自体はは上場企業
ではないようですので、財務状況は
非公表なので、企業規模などから
一般的な数値として推測するしか
ありません。
企業規模は従業員数が480名
年商が92億円(資本金一億円)
一般的にこの従業員数規模の
役員報酬は4000万円前後
(3000万円~5000万円程度)
とのこと。甘竹秀企さんも
そのあたりではと思います。
5.まとめ
先日ご紹介しました「生活クラブ」
でも感じましたが、消費者にとって
重要な安全、安心にこだわって
くれる会社が増えてくれることは
非常にありがたいことですので、
今後もアマタケさんを応援すると
ともに、もっと同様の取り組みの
企業が増える事を期待したいと思います。